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金木犀小種 〈古法手作業香り付け花紅茶〉  5g

¥875 税込

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❐商品情報
 商品名∶金木犀小種
    (キンモクセイ・スーチョン)
 原料∶老樹金木犀
明前高山正山小種
     (明前高山ラプサン・スーチョン)
    
 産地∶中国福建省武夷山市桐木村(明前高山正山小種)
    中国福建省武夷山深山 (老樹金木犀)

❐商品特徴
 本品は武夷山深山の金木犀で正山小種(ラプサン・スーチョン)に香り付けした花紅茶です。

《老樹金木犀》
 福建省武夷山脈の海抜千メートル超えた深山に野生した樹齢の老いた金木犀林から摘み取られた金木犀の花です。
 毎年十月にここの金木犀林に一週間ほどの花期が訪れます。花茶師はまだ開き切ってない半蕾状態の金木犀を手摘みして、お茶の香り付けに使用しました。

《明前高山小種》
 小種とは、正山小種(ラプサン・スーチョン)の略称です。福建省武夷山市桐木関に作られた世界初の紅茶はこの正山小種です。
 明前小種とは、毎年啓蟄から清明節の間に摘み取られた春先の一番正山小種は明前小種と言います。
 本品の金木犀小種のベース紅茶、正山小種は清明節前に武夷山市桐木関の高山地荒放無人管理茶園で、手摘みされた一芯二葉を経験豊富な武夷山紅茶技師により手作りされたものです。
 軽めの発酵なので、透明感のある甘みが金木犀の香りを引き立てて、軽やかな味わいで飽きが来ないです。


✤花茶の伝統✤
   ----完全手作業の香り付け手法----
      ✩“四窨一提”古法✩

新鮮な花をお茶に入れ→着香→乾燥→古い花を取り除く、 を4回繰り返します。
四回目の着香終了後にきれいな花をお茶に残して完成です。
 晴天にしか花を摘まないこともあり、一つの花茶の香り付け工程は1ヶ月以上もかかるのです。
  
     -----試飲記録-----
・3g金木犀小種、
  ・100~120ccの蓋碗
・95℃~100℃のお湯
  ・蒸らす時間:5~20秒
  ・香り持続度:約8煎目まで

♢手順
・金木犀小種のドライ茶葉を鑑賞、匂いを嗅ぐ
・蓋碗、茗杯、公道杯をお湯で温めて、
・温められた蓋碗に茶葉を入れ、蓋して、三回振り、茶葉の香りを楽しむ
・お湯を注ぎ、5秒後お茶を茗杯に移し、聞香、飲む

♢蒸らす時間
一煎目〜五煎目、5~10秒
六煎目以降、   10~20秒
 
 以前、中国へ帰省すした時に、金木犀烏龍茶を購入して飲んだことがあります。今回の紅茶ベースの金木犀花茶は初めです。

      ----《体験談》----
 〔見る〕↓↓
 まず茶袋から茶葉を出した瞬間は、この花茶の美しさに見惚れました。
 まるで、まだ金木犀の木に咲いているように花の完璧な形と鮮やかな黄色が、黒色の小種の中で鏤められ、夜空の眩い金星のようてす。
 こんなにに美しいお茶に出逢えて、ほんとによかった〜
 そしてお湯を注いだら、また感動のシーンに出逢い、小さな黄色い金木犀の花達が、私に挨拶にきたように、一斉に水面に浮き上がって来ました。
 
 〔嗅ぐ〕↓↓
 温められた蓋碗に金木犀小種をお入れ、忽ち金木犀の香りが放って来ました。
 お茶にと金木犀の香りがします。飲むと金木犀の甘い味がします。また、生態の良い野放高山小種の上品な花香も感じられます。
 霧が立ち込める高山育ちの小種には、アミノ酸が豊富なので、飲用後喉の奥まで潤われた感じがします。
 飲んでいる時は、茶室は金木犀の花香に満ち、目を閉じると金木犀の木下に座っているではないか、と思ってしまいます。
 〔 金木犀小種 〕は目、鼻、口を全体素晴らしい体験をさせてくれるお茶です。 
 ぜひ、お飲みいただきたいです。

1パッケージ、5g(1回分包装)です。

♡花茶の豆知識
※1〜6ヶ月を経過後、花香とお茶の融合が深まり、さらに美味しくなります。

※ その大事な花の香りを逃がさないように、湿気のない場所で密封保管することです。
 

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