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宿芳集(すぅーふぁんじー) 蝋梅紅茶、梔子紅茶 各5g
¥1,670
SOLD OUT
♦︎蝋梅紅茶 〈原料〉 蝋梅:河南省蝋梅園 紅茶:武夷山高山明前小赤甘 本品の蝋梅紅茶に使われた紅茶は、 ・「明前小赤甘」 清明節の前に摘んだ一芯二葉。 ・「手摘み高山野放」 武夷山の中の高海抜無人管理茶樹。 本品に使用した蝋梅 ・晴天のみ摘み取る ・その日に摘んだ蝋梅で香りつける “三窨一提”という古法で ただ花をお茶に入れて混ぜるだけではなく、 新鮮な花をお茶に入れ→着香→乾燥→古い花を取り除く、新鮮な花をお茶に入れ替え→着香→乾燥→古い花を取り除く、…… これを3回繰り返します。 三回目の着香終了後にきれいな花をお茶に残して、完成です。 晴天にしか花を摘まないこともあって、一つの花茶の香り付け工程は、1ヶ月以上もかかるそうです。 [試飲記録]: 5g蝋梅紅茶、 100cc以上の蓋碗 100℃のお湯 蒸らす時間:5~12秒 香り持続度:約8煎目まで ・華奢な明前小赤甘の上に蝋梅が静かに横たわっています。 ・近づくと、冬の冷たい空気が鼻に入ります。蝋梅の生まれ月は寒冬ですもの〜 ・お湯を茶葉の上に注ぎ、冬の匂いが湯気と一緒に上がってきました。 ・お茶を飲み、少し苦みが含むミルキーな甘味の口を通り、凛〜とした冷たい香りが喉らへんに漂います。 ・蝋梅が口の中で咲いていま〜す。 ♪蝋梅についての漢詩♪ “無意苦争春、一任群芳妬。零落成泥碾作塵、只有香如故。“ 出自:《卜算子・咏梅》南宋・陸游 日本語の意味は:他の花と春に美しさを競い合う興味はありません、、、花が落ち泥となり、踏まれて塵となり、唯その香りだけが変わらずと漂います。 ♦︎梔子紅茶 〈原料〉 八重咲き梔子(くちなし):杭州市天目山 紅茶:高山明前正山小種(ラプサン・スーチョン) * 正山小種 とは * 福建省武夷山桐木関で生まれた世界最初の紅茶です。 本品の梔子紅茶に使われた正山小種は、 ・「明前小赤甘」 清明節の前に摘んだ一芯二葉。 ・「桐木関高山野放」 ラプサン・スーチョンの正統産地、武夷山星村鎮桐木関の海抜1000メートル以上の無人管理茶園。 本品には八重咲き梔子を使用 ・浙江省の臨安区天目山の野生梔子 ・晴天のみ摘み取る “三窨一提”という古法: 新鮮な花をお茶に入れ→着香→乾燥→古い花を取り除く、新鮮な花をお茶に入れ替え→着香→乾燥→古い花を取り除く、…… これを3回繰り返します。 三回目の着香終了後にきれいな花をお茶に残して完成です。 晴天にしか花を摘まないこともあって、一つの花茶の香り付け工程は、1ヶ月以上もかかるそうです。 [試飲記録]: 5g梔子紅茶、 100cc以上の蓋碗 100℃のお湯 蒸らす時間:5~12秒 香り持続度:約8煎目まで ・乾燥された梔子の花びらが混じり込んだ正山小種には、微かな梔子の香りが匂います。 ・温めた蓋碗に梔子紅茶を入れ蓋して数回振る、蓋碗の中の梔子が生き返った!香りを放出し始めました! ・お湯を注ぎ、5秒後お茶を茶杯に開け、飲む、 ・繊細な甘味の中に梔子の柔らかい香りが入り込んでいます。 ・飲用後も梔子が口の中に居るようです。口と歯のいたる所に“梔子だー”となります。 まさに、あの湿気の帯びる初夏の中のしなやかな梔子その物を思わせてくれます。 * 1〜6ヶ月を経過後、花香とお茶の融合が深まり、さらに美味しくなります。 * その大事な花の香りを逃がさないように、湿気のない場所で密封保管することです。
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茉莉相合(まりそうあい) 飄雪+玉螺 10g×2
¥1,300
◈商品名:茉莉相合 〔 飄雪(ひょうせつ)+玉螺(ぎょくら) 〕 ◈種類: 再加工茶、花茶 初夏に咲くジャスミンの蕾で高山(海抜1,000m以上)緑茶に蕾を換えて、何度も香り付けした花茶なんです。 ◈産地: ①飄雪(ひょうせつ) 緑茶→中国四川省楽山市峨嵋山 ジャスミン花→中国広西チワン族自治区 ②玉螺(ぎょくら) 緑茶→中国広西チワン族自治区貴港市 ジャスミン花→中国広西チワン族自治区 ①飄雪(ひょうせつ)に使用する緑茶は、芽だけで作られた“明前緑茶”です。 ②玉螺(ぎょくら)に使用する緑茶は、春摘み一芯一葉、一芯二葉の緑茶です。 ◈特徴: ①飄雪(ひょうせつ) 水色:明るい黄緑色。 香り:控えめなジャスミンの花香、 花蜜の香り。 味:やや甘い、口当たりが柔らかい、 上品な味。 ②玉螺(ぎょくら) 水色:透明感の黄緑色。 香り:高揚なジャスミンの花香。 味:爽やかな新緑の味。 ◈内容量: 飄 雪 (ひょうせつ ) 10g 玉 螺 (ぎょくら) 10g ☆〈茉莉花茶 (ジャスミン茶) の淹れ方〉☆ ♧蓋碗で淹れて飲む 茶葉: 3g お湯: 90℃ 蓋碗: 100mlくらいの使用容量 抽出時間15~20秒 五煎ほど飲めます。 ♧グラスで淹れて直飲みする 茶葉: 2g お湯: 85℃ グラス: 満水容量300ml (グラスをお湯で予め温めます。) 1. 茶葉をグラスに入れ 2. 200mlのお湯を注ぎ 3. 緑茶とジャスミン花が伸び、舞うを鑑賞しながら、1分間抽出させてから、お飲みください。 4. グラスの底から2cmのところまで飲んできたら、新しくお湯を継ぎ足し、飲みましょう。 ❈3回ほどお湯を継ぎ足せます。 (くれぐれも火傷をしないように、お気をつけてくださいね~)
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