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銀杏梅花茶漉し三点セット 純錫製
¥10,000
❏商品情報 産地:中国 サイズ:茶漉し→w10.5cm、L13.3cm スタンド→Φ7.8cm、H6.4cm 受け皿→Φ9cm、H3mm 素材:100%錫、ステンレス(スタンド部分) 用途:細かい茶葉をお茶と分離させてくれる ❏商品特徴 本品の銀杏梅花茶漉しセットは、茶漉し、スタンド、受け皿の3点となります。 ♧純錫は柔らかいです。 茶漉しの部分と受け皿は、100%錫製となっているので、女性の手でも自由に変形させられる非常に柔らかくなっているのが、純錫の特徴です。 ♧自然をモチーフにしたユニークな設計 銀杏の型をした茶漉しに小さな蜻蛉を施され、季節の移りを感じさせ、自然を愛する気持ちを起こさせてくれます。 茶漉しの取っ手の先に天然玉石の小さなかぼちゃが装飾されてあります。 受け皿の縁に、錫製の小さな梅花を装飾してあります。 スタンド部分は、支える機能を果たすため、ステンレスを使用してあります。 ❖錫はどんな金属❖ 〈錫の特徴〉 ①銀に似た美しい発色と滑らかな質感。 ②酸化しない特質で、錆びたり黒ずんだりしない。 ③純錫は非常に柔らかく、自由に変形させられる。 ④錫はプラチナ、ゴールド、銀と並べる希少金属である。 〈錫は人体に良い?〉 ①錫はお酒や水を浄化する。 ②酸化しない、錆びない安定な性質をもち、人体にたいへん安全な金属である。 ✻ 柔らかい錫銀杏茶漉しを御自分の公道杯に合うように、折り曲げて形を変えてご使用いただけます。 ✻ 銀杏茶漉しのお茶を漉す部分は横幅が広く、口径の大きい公道杯にも使えます。
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藤輪花(ふじりんか) 色釉聞香品茗杯
¥3,150
❏商品情報 産地:江西省景徳鎮 サイズ:Φ5.4cm、h6.7cm 容量:35ml (八分目) 適用茶類:武夷岩茶、鳳凰単叢、紅茶 ❏商品特徴 台湾工夫茶には品茗杯と聞香杯があり、聞香杯はお茶の香りを集める細長い筒状となります。 お茶を先に聞香杯に注ぎ、お茶の香りを楽しんだ後、品茗杯にお茶を移して飲む方法です。 ❖聞香と品茗を一度に❖ 本品の藤輪花茗杯は、台湾工夫茶の聞香杯の型を取り入れ、聞香と品茗(お茶を飲む)を一度に出来るようにしました。 香りを楽しめるお茶に、ぜひ藤輪花茗杯をお使いいただきたいです。
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浮生夢(ふせいむ) 手描き詩句ミョウバン赤釉菊輪花茗杯
¥4,100
❏商品情報 産地:江西省景徳鎮 材質:青白磁 サイズ:Φ6.4cm、h4cm 容量:40ml(八分目) 適用茶類:烏龍茶、紅茶、プーアル茶、白茶 ❏商品特徴: ①景徳鎮の青白磁に、ミョウバン赤釉を掛け、焼成した景徳鎮色釉茗杯です。 ②赤釉が掛かってない部分は、“留白”という絵画技法で中国最古の詩集、「詩経」の句を書かれました。 ③茗杯の縁は菊の花弁の模様の型に作られ、非常に風情のある一品となります。 ❖ミョウバン赤釉とは❖ ミョウバンを焼成して得た酸化鉄に鉛粉と牛の膠を加えて、窯で900℃で焼成した赤釉です。色はオレンジに似た赤色となり、発色は不透明である特徴です。 宋代から磁器にミョウバン赤釉が現れ始めました。
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藤胡蝶(ふじこちょう) 蓋碗
¥6,700
❏商品情報 産地:中国景徳鎮 サイズ:Φ8.3、h8.5 使用容量:110ml 1人〜3人用 ❏商品特徴 本品は、釉薬の下に手描きで絵付けされた蓋碗です。 薄い紫色の蓋碗に、美しい蝶々が描かれ、春の満開の藤の花の下で、戯れる胡蝶を連想させてくれるでしょう。
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お茶飲みにゃんこ 紫砂茗杯 主人杯
¥10,800
産地: 江蘇省宜興市 材質: 紫泥、緑泥、原鉱紫砂。 サイズ:Φ8.2cm×h6.4cm 容量: 130cc 適用お茶:プーアル茶、白茶、緑茶、紅茶。 商品特徴: 本品の〔お茶飲み猫〕茗杯には、二つ特徴があります。 一つ目は、原鉱紫砂の紫泥で作られた茗杯に原鉱紫砂の緑泥で茗杯の外側をうわべ塗りしました。 二つ目は、猫部分の彩色上絵は宜興市の紫砂壷工芸師が丹精を込め、デザインし、丁寧に描かれまたのです。そして、顔料は各色の原鉱紫砂を混ぜったりして必要な色目を調合されたそうです。 言わば、紫砂で紫砂壷に彩色上絵するとの大変ユニークな方法となります。 ♡ぜひお気に入りのお茶を、この茗杯の可愛い猫と美しい紫砂の色を眺めながら、ご堪能いただきたいです。
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柿の下にゃんこ 紫砂茗杯 主人杯
¥10,800
産地: 江蘇省宜興市 材質: 緑泥、紫泥、原鉱紫砂。 サイズ:Φ8.2cm×h6.4cm 容量: 130cc 適用お茶:プーアル茶、白茶、緑茶、紅茶。 商品特徴: 本品の〔柿の下の猫〕茗杯には、二つの特徴があります。 一つ目は、原鉱紫砂の紫泥で作られた茗杯に原鉱紫砂の緑泥で茗杯の外側をうわべ塗りしました。 二つ目は、猫部分の彩色上絵は宜興市の紫砂壷工芸師が丹精を込め、デザインし、丁寧に描かれまたのです。そして、顔料は各色の原鉱紫砂を混ぜったりして必要な色目を調合されたそうです。 言わば、紫砂で紫砂壷に彩色上絵するとの大変ユニークな方法となります。 ♡ぜひお気に入りのお茶を、この茗杯の可愛い猫と美しい紫砂の色を眺めながら、ご堪能いただきたいです。
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金鱗騰海(きんりんとうかい) 蘭亭叙シリーズ 建盞茗杯
¥11,600
産地∶福建省南平市建陽県 品種∶黒釉磁器、建盞、天目茗杯 サイズ∶Φ8.5cm、H4.8cm 使用容量:90ml 重量: 168g 用途: 厚みがあるため、保温性が良く、特に秋冬のご使用に向きます。 適用茶類: 熟プーアル茶、 白茶、生プーアル茶、 紅茶、緑茶 商品特徴: 本品は、福建省の建盞作家さん、李光熙が作られた蘭亭叙熙というシリーズの建盞です。現在の中国茶を飲用するサイズに作られたミニ版天目茶碗です。 ゴールド色の茗杯に「麒麟」模様が覆い、まるで海面を浮き沈み、輝く鱗を魅せる魚達の姿に見えます。 『建盞の歴史』 天目茶碗の名前は皆さんがご存知だと思いますが、建盞は、つまり天目茶碗のことです。 鉄粉を多く含む建陽県の土で作った胎土の厚い素焼茶碗に、鉄粉を多く含む‘鉄釉’を浸し掛けてから、1300度の高温の窯の中に置き、還元炎で焼成された陶磁器のことです。 中国の北宋(ほくそう)時代(紀元960~1127年、首都、開封。)に、建窯(けんよう)(福建省建陽県水吉鎮)で焼かれた黒釉の茶碗が、当時、皇帝から庶民まで親しまれたお茶を点てる器、「点茶」の茶碗(ちゃわん)として流行していました。‘盞’は小さい茶碗の意味でした、建陽県で焼いたことから「建盞」と呼ばれていたのです。 建盞は、日本に請来され始めたのは、鎌倉時代後期の13世紀末頃です。 建盞はだいたい、曜変(ようへん)、油滴(ゆてき)、禾目(のぎめ)の3種類があり、いずれも建窯独特の黒色の陶胎をもちます。 曜変は、中国では銀星斑と言い、見込みの内外の黒釉地に大小の斑文(はんもん)があり、その斑(まだら)の周囲に青銀色の隈(くま)取りが表れたもの。 油滴は、中国では鷓鴣斑と呼ばれ、鷓鴣の羽の模様に似ている細かい金白色の斑文がびっしりと浮き出すのです。 禾目は中国で兎毫盞と言い、黒釉地に兎(うさぎ)の毛のような柔らかい銀褐色の細かい筋目が表れているのが特色です。 これらの模様は、人工的に作られたのではなく、窯の中で焼かれるときに、釉薬が流れて結晶して、自然に形成されたのです。建盞は天成の器です。 建盞はお茶を飲む器として使うほか、日本酒を飲む器にも適します。普通の磁器で飲むよりも美味しく感じると言われています。
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西施 紫砂壷 紅皮龍原鉱紫泥
¥30,000
産地:江蘇省宜興市 材質:红皮龙紫泥原鉱紫砂 壷型:西施 サイズ:φ4.7cm(蓋部分内径)、 φ5.2cm(底部)、 w11cm×h7cm、 容量:160cc(満水) 適用お茶:紅茶、熟プーアル茶、六堡茶 商品特徴: 本品の紫砂壷は、〔 西施 〕という古典的な紫砂壷の型となります。 西施(せいし)はもともと中国の四大美女の一人の名前です。この紫砂壷は、西施をモチーフして作られまして、壶の注ぎ口は西施のおちょぼ口、壷の細身の取っ手は西施の腰に喩えられて作られたそうです。 豊満な美しさを放つ西施壷は、両手で撫でて愛玩したくなる紫砂壷になるでしょう。 “紅皮龍”という赤っぽい紫泥で作られ、使っていくうちに、ツヤ感のある赤っぽい色になっていきます。
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閑魚( しぇん いぅ〜 ) 紫砂壷 黄金段泥 立体技法“堆絵”
¥32,000
産地:江蘇省宜興市 材質:黄金段泥原鉱紫砂 壷型:小茄段 サイズ:φ3.7cm(蓋部分内径)、 φ4.8cm(底部)、 w9cm×h6.7cm、 容量:100cc(満水) 適用お茶:白茶、生プーアル茶 商品特徴: 本品の❲ 閑魚(しぇんいぅ〜)〕紫砂壷の上の丸い体の魚は、特殊な“堆絵”という技法で描かれてあります。 堆絵は、色彩で平面に描く“彩絵(彩色上絵)”より立体効果を出す為の描く技法です。 堆絵に使われる顔料も茶壷を作るいろんな色の紫砂なのです。 堆絵のほうが難しく、手間がかかるそうです。 〈黄金段泥茶壷の使用について〉 1. 黄金段泥で作られた紫砂壷は、熟プーアル茶や紅茶を淹れると、そのお茶の濃い水色に黄金段泥附着され、茶壷に色斑が生じてしまいます。 ですから、水色の濃いお茶を淹れることをお控えしたほうが良いです。 2. 紫砂壷の洗浄は、食器用洗剤を使わずに、お湯で綺麗に濯ぎ、陰干ししてください。
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青麒麟(あおきりん) 建盞茗杯
¥6,100
SOLD OUT
産地∶福建省南平市建陽県 品種∶黒釉磁器、建盞、天目茗杯 サイズ∶Φ8.5cm、H4.8cm 使用容量:90ml 重量: 168g 用途: 厚みがあるため、保温性が良く、秋冬のご 使用に適します。 適用茶類: 熟プーアル茶、 年数のある老白茶、老生プーアル茶。 商品特徴: 本品は建陽県の若手作家の人気作品です。焼成された茗杯に、麒麟という動物の胴体の模様に似ていて、茗杯全体は青みを帯びた黒銀色と見られるため、〔 青麒麟(あおきりん)〕と名付けられました。 落ち着きの色に細かい銀色の線状の模様が茗杯全体をゆき渡り、控えめながらもカッコイイ雰囲気を持っています。 麒麟模様の建盞茗杯は、伝統模様ではなく、最近この数十年に建盞作家達に開発された新しい模様です。細かい線状の模様は繊細な美しさでインパクトとなって、人気を得られています。 『建盞の歴史』 天目茶碗の名前は皆さんがご存知だと思いますが、建盞は、つまり天目茶碗のことです。 鉄粉を多く含む建陽県の土で作った胎土の厚い素焼茶碗に、鉄粉を多く含む‘鉄釉’を浸し掛けてから、1300度の高温の窯の中に置き、還元炎で焼成された陶磁器のことです。 中国の北宋(ほくそう)時代(紀元960~1127年、首都、開封。)に、建窯(けんよう)(福建省建陽県水吉鎮)で焼かれた黒釉の茶碗が、当時、皇帝から庶民まで親しまれたお茶を点てる器、「点茶」の茶碗(ちゃわん)として流行していました。‘盞’は小さい茶碗の意味でした、建陽県で焼いたことから「建盞」と呼ばれていたのです。 建盞は、日本に請来され始めたのは、鎌倉時代後期の13世紀末頃です。 建盞はだいたい、曜変(ようへん)、油滴(ゆてき)、禾目(のぎめ)の3種類があり、いずれも建窯独特の黒色の陶胎をもちます。 曜変は、中国では銀星斑と言い、見込みの内外の黒釉地に大小の斑文(はんもん)があり、その斑(まだら)の周囲に青銀色の隈(くま)取りが表れたもの。 油滴は、中国では鷓鴣斑と呼ばれ、鷓鴣の羽の模様に似ている細かい金白色の斑文がびっしりと浮き出すのです。 禾目は中国で兎毫盞と言い、黒釉地に兎(うさぎ)の毛のような柔らかい銀褐色の細かい筋目が表れているのが特色です。 これらの模様は、人工的に作られたのではなく、窯の中で焼かれるときに、釉薬が流れて結晶して、自然に形成されたのです。建盞は天成の器です。
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〔 星宇壷(しんいぅふ〜)〕 台湾ブランド耐熱ガラス急須 厚め
¥8,080
SOLD OUT
産地:台湾 サイズ:Φ 4.3cm(蓋部分の内径)、 Φ5.5cm(底部)、 Φ8cm (外径)、 W 12cm * H9.5cm 容量: 200ml(満水) 材質: 本体:バイコール耐熱ガラス、 蓋のつまみ:アメリカ輸入グリッターを使用。 ガラスの厚み:2mm 蓋のつまみの高さ: 1.3cm 本品は、台湾の‘禾器(ホーチー)’という有名な茶器ブランドです。 高い安全性と抜群な使用感、そして洗練されたデザインを兼ね備えているガラス素材の茶器を製造されています。 台湾はもちろんですが、中国大陸お茶好きの間で、多くのファンを持っています。 商品特徴: 本品の星宇壷は、惑星をイメージにした丸みのあるボディーとなり、蓋のつまみは黒地に青、赤、ゴールドの三色ラメ入りのグリッターを使用し、暗黒の宇宙に瞬く星々の幻想的な映像を視覚的にしてくれます。 注ぎ口の茶漉し部分は、六つの小さな丸い穴が開けてあり、リーフ茶でしたら、綺麗に茶水分離できます。注ぎ口も小さな鷹口の形となって、水切りが良く、急須の外壁に垂らすことがなく、茶席の清潔さを保てます。 取っ手部分も型と角度は、たいへん持ちやすく設計され、快適に使えるように工夫された茶壷となります。 ♪♪ 寧々が見た〔星宇壷(しんいぅふー)〕♪♪ ♡ ふっくらとした輝く丸みのボディ、 ♡ 眼球を奪われるような眩さの蓋のつまみ、 ♡ 女性の片手で持てるほど良い大きさ ...... このような星宇壷は、一つ所有されますと、いつでも賞玩したくなり、使いたくなる重宝の茶器の一つに違いないでしょう。 お手入れ: 使用後、手洗いして清潔にしましょう。 ✭ 食洗機をご利用しないでください。 ✭ 硬いたわしのご使用を避けてください。
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梅花公道杯(ばいかこうどうはい) バイコール耐熱ガラス 注ぎ口鷹口
¥3,900
産地: 中国河北省 サイズ: w 12cm × h 8.2cm、 φ7cm(上部)、 φ6.2cm(底部)。 容量: 250ml(九分目) 材質: バイコール耐熱ガラス 厚み: 1.5mm 本品の梅花公道杯は、“璃享生活”というガラス茶器専門メーカーの商品です。 〈 “璃享生活”とは〉 璃享生活は、かつて“禾器”という中国では大変人気がある台湾ガラス茶器ブランドの外注加工をする企業でした。 禾器の下請けのキャリアを活かして、独自のブランドを創立し、独創性のある斬新なデザインを有するガラス茶器を手掛けて始めました。 ですから、璃享生活の茶器は禾器の高品質を持ちながら、リーズナブルな価格で求められる商品となります。 商品特徴: ♤ 公道杯全体は、梅花をモチーフにしてデザインされ、本体の透き通ったガラス部分は梅花の型となって、梅花の玉潔氷清のイメージを表しました。色付きの細めな取手の部分は、さらに花車な雰囲気を加えました。 ♤ 底部も梅花の型となっていて、そして熱いお茶でもテーブルを傷つけない厚めのガラスの設計となっています。 ♤ -20℃〜150℃の瞬間温度差に耐えられる高性能のバイコール耐熱ガラスを使用しています。 〈“鷹口”の注ぎ口の設計〉 横漏れがなくスムーズに注げます。注ぎ終了後公道杯を起こすと、きっぱりと水が止まります。公道杯の壁に一滴も垂れることなく、清潔に使える優れ物です。 本品の梅花公道杯は、安全性、機能性と鑑賞性を兼備するものとなり、あなた様に上質な喫茶空間を実現することを手助けいたします。
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京劇お面潮州工夫茶茗杯3個セット エンボス加工、釉下彩手描き絵付け
¥5,500
産地:広東省潮州市 サイズ:Φ 5.3cm h 3.2cm 使用容量:25ml 適応お茶:烏龍茶類、鳳凰単叢、武夷岩茶。 商品特徴: 珍しい六角形の形をした茗杯です。20~30mlの小さい容量となり、潮州工夫茶を楽しむ定番茗杯です。 茗杯の外側の三つの面にそれぞれ赤、黄色、青の3色の中国伝統芸能、京劇のお面が手描き絵付けされました。 中国文化と深く関ってきた中国茶の器、茗杯にとって、このデザインはとても相応しいのです。 本品のデザインは、1990年代の広東省潮州市で、たいへん人気のあった工夫茶茶器のデザインでした。本品は当時のアンティーク茶器を模倣した複刻版です。 〈潮州白磁に釉下彩手描き絵付け〉 茗杯の材質は潮州白磁です。京劇お面の部分は全て職人によりの手仕事です。 茗杯の外側の京劇のお面は、エンボス加工された浮き彫り調となっております。お面に色付けしてから、うわ薬をかけ、焼成した手描き絵付け釉下彩の茗杯です。 〈なぜ、鳳凰単叢を小さな茗杯で飲む?〉 中国で“飲める香水”と言われる鳳凰単叢は、鳳凰単叢茶を飲む前に、鳳凰単叢茶の香りを嗅ぐことが鳳凰単叢茶を飲むことと同じ大事なことなのです。 ですから、鳳凰単叢茶が持つ特有の香りを最大限に引き出すために、高温の沸騰したお湯で鳳凰単叢を淹れます。淹れたての熱いお茶には香りが一番放出しますので、先にお茶の香りを楽しんで、その後お茶を飲むのです。容量の小さい茗杯を使うことで、高温のお茶を冷ましやすく、火傷せずにお茶を楽しめます。 鳳凰単叢好きな貴方も、ぜひ鳳凰単叢発祥地→広東省潮州市の伝統潮州工夫茶茗杯を使って、鳳凰単叢をお淹れになって、楽しんでみませんか〜 ✻ 本品の茗杯は、3個セットでの販売となります。 本場の潮州工夫茶(鳳凰単叢)を淹れ方は、3個の茗杯を“品”の文字になるように並べ、蓋碗に100℃のお湯を淹れてから、公道杯を使わずに、蓋碗から直接3個の茗杯に回し入れます。 詳しくは下の店主寧寧のYouTub動画をご参照ください。
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京劇お面 潮州工夫茶蓋碗 エンボス加工、釉下彩手描き絵付け
¥7,000
産地:広東省潮州市 サイズ:Φ 8.4cm h 8.4cm 使用容量:80ml 適応お茶:烏龍茶類(武夷岩茶、鳳凰単叢)、紅茶、プーアル茶 商品特徴: 中国の伝統芸能を代表する京劇、その京劇のお面が、手描き絵付けされたユニークな蓋碗です。 中国文化と深く関ってきた中国茶の器には、このデザインはとても相応しいではないかと思います。 本品のデザインは、1990年代では広東省潮州市で、たいへん人気のあった工夫茶茶器の複刻版となります。 〈潮州白磁に釉下彩手描き絵付け〉 蓋碗の材質は潮州白磁です。京劇お面の部分は全て職人によりの手仕事です。 蓋碗の外側は六方形となり、上に四つの色違い京劇お面は施されてあります。お面の部分はエンボス加工された浮き彫り調となり、職人が手描きし、色付けして、うわ薬をかけ、焼成した手描き絵付け釉下彩の蓋碗です。 外側の四つの京劇お面は、それぞれ赤、黄、ピンク、青の四色となっています。 〈ストレスフリーの使用感〉 潮州工夫茶蓋碗はサイズがとてもコンパクトなので、手の小さい女性がたいへん楽に使えます。 ✻ 烏龍茶を飲むときや、一人飲みに最適な蓋碗です。 〈本場に居る気分になる(◠‿・)—☆〉 ぜひこの中国文化色濃く漂う〔京劇お面蓋碗〕を鑑賞しながら、本場に身を置かれたような中国茶の時間を楽しんでいただきたいです。
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玉蓮(ぎょくれん) 氷種羊脂玉磁茗杯(ビンジョンヤンジユツーミンベイ)
¥2,390
SOLD OUT
産地: 福建省徳化県 サイズ:φ5.9、 h4.8 使用容量: 45ml(八分目) 適するお茶:プーアル茶、紅茶、白茶、緑茶、 烏龍茶 *驪山茶坊の暖喜、朝紅、白茶龍珠、尋花、嘉木集などを飲むときに使えます。 素材:氷種羊脂玉磁素焼きの磁器に、蓮の花托の墨絵つけ。 氷種羊脂玉磁素焼きとは: 福建省徳化県に産する白磁の中の最高級品です。 徳化県で採れる白磁の原料となるカオリナイト(中国語では高嶺土と言う。)の総量の僅か3%が氷種玉磁をしか焼けないです。その値段は家庭用白磁原料の10倍となります。 徳化白磁の特徴は、景徳鎮の白磁と比べ、お米のような暖かみのあるクリーム色になります。 徳化白磁の中の上質な物は、羊脂玉磁です。なめらかで柔らかい手触りが特徴の白磁で、まるで羊などの動物の油脂のように見えることから、羊脂玉磁という名になりました。 そして羊脂玉磁よりさらに上質な物は、"氷種羊脂玉磁"と言います。羊脂玉磁の柔らかいタッチを備えつつ、氷のような幻げを持ちます。光に透かすと磁器が半透明になり、向こう側のものが磁器越しにおぼろに見えてきます。不思議な美の視覚体験が得られます。 一つの氷種羊脂玉磁完成品の焼成には: 1380℃の高温の窯で三回も焼きます。総工程数は72個もあります。かなりな時間と労力がかかります。 希少な原材料と複雑な製造工程が、氷種羊脂玉磁の貴重性と高価性を作り出した。 *氷種羊脂玉磁は、大変安全な磁器です。 昔、氷種羊脂玉磁の原料は、徳化県の人々に下痢薬として服用されていたそうです。食べても良い磁器ですね(^^)。 徳化県の白磁の歴史: 中国の元の時代から徳化白磁がすでに現れ、明の時代後期に白磁焼成の中心地となり、さらにヨーロッパへの輸出もあり、徳化白磁は西洋人に『中国白』と言われて、コーヒーカップやシュガーポット、食器として徳化白磁を好んで用いられました。 ※ 中国人の目の中で、君子=玉石の如く。 徳化羊脂玉磁=玉石の如く。 儒教を重んじる中国古代では、『君子』は古代 中国人の理想像です。学識、人格ともにすぐれたりっぱな人は、君子と言えます。中国の最古の詩篇、『詩經(しきょう)』の《国風・秦風・小戎》の中に"言念君子、温其如玉。"との詩句があり、意味は、君子のことを思うと、美しく、しなやかな玉石の如くです。 雑じり気のない、温和な玉石のような羊脂玉磁蓋碗を使うと、私たちの心も浄化され、穏やかになるでしょう。
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春暉(しゅんき)建盞茗杯 ギフト箱付き
¥6,300
産地: 福建省南平市建陽県 サイズ: Φ 8.3cm 、H 5.2cm、 使用容量: 90ml.、 用途:茗杯に厚みがあるため、保温性が良く、 秋冬のご使用に適します。 適用茶類: 熟プーアル茶、 年数のある白茶と生プーアル茶。 特徴: 建盞〔春暉(しゅんき)〕は、鉄粉を多く含む土で作った胎土の厚い素焼茶碗に、鉄粉を多く含む‘鉄釉’を浸し掛けて、1300度の高温の電気窯の中で、還元炎で焼成された陶磁器です。 〔春暉(しゅんき)〕は、茶色地に朱色の斑紋がちりばめられた模様です。春の陽光が緑の葉の隙間を透かし、黄色い大地に照らした光の跡を連想させます。 雪の降る日に、湯気の立つ熟プーアル茶を〔春暉(しゅんき)〕にそそぎ、心を暖まりましょう〜 『建盞とは?』 天目茶碗の名前は、皆さんがご存知だと思いますが、建盞(けんさん)、実は天目茶碗のことです。 中国の北宋(ほくそう)時代(紀元960~1127年、首都は開封。)に、建窯(けんよう)(福建省建陽県水吉鎮)で焼かれた黒釉の茶碗が、当時、皇帝から庶民まで親しまれたお茶を点てる器、「点茶」の茶碗(ちゃわん)として流行していました。‘盞’は小さい茶碗の意味でした、建陽県で焼いたことから「建盞」と呼ばれていたのです。 建盞は、日本に請来され始めたのは、鎌倉時代後期の13世紀末頃です。 建盞はだいたい、曜変(ようへん)、油滴(ゆてき)、禾目(のぎめ)の3種類があり、いずれも建窯独特の黒色の陶胎をもちます。 曜変(ようへん)は、中国では銀星斑と言い、見込みの内外の黒釉地に大小の斑文(はんもん)があり、その斑(まだら)の周囲に青銀色の隈(くま)取りが表れたもの。 油滴(ゆてき)は、中国では鷓鴣斑と呼ばれ、鷓鴣の羽の模様に似ている細かい金白色の斑文がびっしりと浮き出すのです。 禾目(のぎめ)は中国で兎毫盞と言い、黒釉地に兎(うさぎ)の毛のような柔らかい銀褐色の細かい筋目が表れているのが特色です。 これらの模様は、人工的に作られたのではなく、窯の中で焼かれるときに、釉薬が流れて結晶して、自然に形成されたのです。建盞は天成の器です。
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金鷓鴣(きんしゃこ)建盞茗杯
¥3,200
産地:福建省南平市建陽県 サイズ:Φ 7.5cm、H 6.2cm、 使用容量: 90ml、 用途: 厚みがあるため、保温効果が良く、秋冬の ご使用に適します。 適用茶類: 熟プーアル茶、 年数のある白茶と生プーアル茶。 特徴: 鉄粉を含む土で作った厚い素焼茶碗に、鉄粉を含む‘鉄釉’を浸し掛け、1300度の高温の電気窯の中で、還元炎で焼成された窯変陶磁器です。 金鷓鴣(きんしやこ)は、炎の試錬の中で、釉薬が茶色から灰色のグラデーションに変化を遂げ、美しい鷓鴣の羽のような模様になりました。茗杯の形は、宋の時代で人気の‘束口盞’となります。 『建盞とは?』 天目茶碗の名前は皆さんがご存知だと思いますが、建盞は、つまり天目茶碗のことです。 中国の北宋(ほくそう)時代(紀元960~1127年、首都、開封。)に、建窯(けんよう)(福建省建陽県水吉鎮)で焼かれた黒釉の茶碗が、当時、皇帝から庶民まで親しまれたお茶を点てる器、「点茶」の茶碗(ちゃわん)として流行していました。‘盞’は小さい茶碗の意味でした、建陽県で焼いたことから「建盞」と呼ばれていたのです。 建盞は、日本に請来され始めたのは、鎌倉時代後期の13世紀末頃です。 建盞はだいたい、曜変(ようへん)、油滴(ゆてき)、禾目(のぎめ)の3種類があり、いずれも建窯独特の黒色の陶胎をもちます。 曜変は、中国では銀星斑と言い、見込みの内外の黒釉地に大小の斑文(はんもん)があり、その斑(まだら)の周囲に青銀色の隈(くま)取りが表れたもの。 油滴は、中国では鷓鴣斑と呼ばれ、鷓鴣の羽の模様に似ている細かい金白色の斑文がびっしりと浮き出すのです。 禾目は中国で兎毫盞と言い、黒釉地に兎(うさぎ)の毛のような柔らかい銀褐色の細かい筋目が表れているのが特色です。 これらの模様は、人工的に作られたのではなく、窯の中で焼かれるときに、釉薬が流れて結晶して、自然に形成された天成の器です。
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彩晶茶漏(黄色持ち手) 公道杯を含みません。
¥5,000
産地:台湾 サイズ: 茶漏の上部は Φ 8cm、 茶漏ステンレス部分は 3.5cm。 台座部分は Φ 6.2cm、 高さは 6.8cm。 耐熱ガラスの厚み:2mm。 特徴: 本商品は台湾の有名な茶器ブランド、‘禾器’の茶漏となります。 素材は、透明感の高いバイコール耐熱ガラスとなります。 濾過部分の持ち手は、アメリカ輸入グリッターを使用して、色彩ラメビー玉調に仕上げられました。 キラキラと輝くビー玉の持ち手を持ってお茶の淹れると、貴方のお茶の空間を芸術的な雰囲気に包まれます。 【茶漏】とは? 中国茶器の‘茶漏’は、すなわち茶漉しのことです。 蓋碗や急須のお茶を公道杯に移す際に、茶漏を使うことによって、細かい茶滓や茶葉が公道杯に入ることを防ぎ、綺麗なお茶だけを楽しみたいときに使われます。 また、近年人気ブーム上昇中の小青柑を直接茶漏の上に載せて淹れる簡単な淹れ方も、中国のお茶好きの間で流行っています。 芽の部分だけで作られた茶葉の小さいお茶を淹れるときにも必須ですので、一つをあると便利です。 お手入れ: 使用後、きれいな水で洗浄し、十分乾かして下さい。
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彩晶茶漏(緑色持ち手) 公道杯を含みません。
¥5,000
産地:台湾 サイズ: 茶漏の上部は Φ 8cm、 茶漏ステンレス部分は 3.5cm。 台座部分は Φ 6.2cm、 高さは 6.8cm。 ガラスの厚み: 2mm。 特徴: 本商品は台湾の有名な茶器ブランド、‘禾器’の茶漏となります。 素材は、透明感の高いバイコール耐熱ガラスとなります。 濾過部分の持ち手は、アメリカ輸入グリッターを使用して色彩ラメ入りビー玉調に仕上げられました。 キラキラと輝くビー玉の持ち手を持って、お茶の淹れると、貴方のお茶の時間をもっとハッピーになるでしょう。 【茶漏】とは? 中国茶器の‘茶漏’は、すなわち茶漉しのことです。 蓋碗や急須のお茶を公道杯に移す際に、茶漏を使うことによって、細かい茶滓や茶葉が公道杯に入ることを防ぎ、綺麗なお茶だけを楽しみたいときに使われます。 また、近年人気ブーム上昇中の小青柑を直接茶漏の上に載せて淹れる簡単な淹れ方も、中国のお茶好きの間で流行っています。 芽の部分だけで作られた茶葉の小さいお茶を淹れるときにも必須ですので、一つをあると便利です。 お手入れ: 使用後、きれいな水で洗浄し、十分乾かして下さい。
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彩晶花口公道杯
¥10,800
産地:台湾 サイズ:Φ 7cm(注ぎ口)、 W 12cm*Φ9cm (外側)* H7cm、 容量: 300ml(満水) 材質: 本体:バイコール耐熱ガラス、 厚みは 2mm。 取っ手:アメリカ輸入グリッターを使用。 本品は、台湾の‘禾器(ホーチー)’という有名な茶器ブランドです。安全性と使用感が非常に高く、デザイン性を兼ねるガラス素材の茶器です。 商品特徴: この公道杯は、花をモチーフにしたボディーとなり、柔らかい曲線がゆとりのあるお茶の空間をイメージしています。 注ぎ口は、鷹口の形となっていますので、水切りが良く、公道杯の外壁に垂らさなく、茶席を清潔に保てます。 何より一番の見どころは、公道杯のの色付きのラメ入りの取っ手です。キラキラと輝き、非日常の上質のお茶時間を演出してくれます。 そして、取っ手の角度も手で持ちやすく設計で、快適に使える公道杯です。 お手入れ: 使用後、手洗いして清潔にしましょう。 ✭ 食洗機をご利用しないでください。 ✭ 硬いたわしのご使用を避けてください。
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京劇お面 主人杯 茗杯 エンボス加工、釉下彩手描き絵付け
¥3,480
産地:広東省潮州市 サイズ:Φ 6.7cm h 4.4cm 使用容量:55ml 適応お茶:プーアル茶、紅茶、白茶 商品特徴: 中国の伝統芸能を代表する京劇、その京劇のお面が、手描き絵付けされた独特な茗杯です。 中国文化と深く関ってきた中国茶の器、茗杯にとって、このデザインはとても相応しいと思います。 このデザインは、1990年代では広東省潮州市で、たいへん人気のあった工夫茶茶器のデザインでした。本品は当時のアンティーク茶器の複刻版です。 〈潮州白磁に釉下彩手描き絵付け〉 茗杯の材質は潮州白磁です。京劇お面の部分は全て職人によりの手仕事です。 茗杯の外側の京劇のお面は、エンボス加工された浮き彫り調となっております。お面に色付けしてから、うわ薬をかけ、焼成した手描き絵付け釉下彩の茗杯です。 茗杯の胴の外側の前後に、赤色のお面と黄色のお面が2つ描かれていて、2つのお面のあいだに、「茶迷」→(お茶マニア、お茶好き。)と書かれてあります。
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月 耐熱強化ガラス公道杯
¥3,200
産地:中国 サイズ:w 11.7cm、s 8.7cm、h 6.9cm、 使用容量(7分目):150ml、 素材: 高い透明感のある強化ガラスです。ガラスの厚みは2.5mmです。 半月をイメージに作られた芸術品のような公道杯で、お茶を入れますと、“水中月”の光景が目に映ります。
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藤(ふじ) 主人杯 茗杯
¥1,350
SOLD OUT
産地:福建省徳化県 サイズ:φ 8、h 4.7、 使用容量:55ml、 適用お茶:白茶、紅茶、プーアル茶 特徴: 薄い紫色一色の茗杯のその縁が花びらの形をしています。華やか過ぎず奥ゆかしい厶ードを持つ茗杯です。 大きめなボディーにちょっと良い重さがあつて、一人飲みのときに、お伴してくれている存在感が有りします。
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3個セット(デザイン任意) 甜白茗杯
¥3,010
鈴(すず)、鐘(かね)、花(はな)のどれを組み合わせても良いので、少しお買い得価格にさせていただきます。 ご希望の茗杯のデザインを、注文の際に備考欄にお申し出下さいませ~ ただし在庫状況により、お待ちいただく場合がございます。
ギフト包装を希望される場合は、
商品購入の際、備考欄でお伝え下さい。