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小青(こあお) 巳年干支記念茶 秋摘み氷島熟プーアル茶 50g
¥3,630
❐商品情報 産地:雲南省臨滄市勐庫鎮氷島村 海抜:千八百米 品種:雲南省大葉種、熟プーアル茶 香り:黒糖、花香、牛乳 味:ココア、チョコレート 〈 小青(こあお)=古樹氷島熟プーアル茶 〉 小青は、は現在中国で最も貴重で、たくさんのプーアル茶ファンを持つ雲南省の「氷島茶」というプーアル茶銘柄の60年〜300年樹齢の古樹秋摘み生葉を使用して、作られた熟プーアル茶です。 〈 「氷島茶」 とは 〉 氷島茶は雲南省臨滄市勐庫鎮氷島村の古茶園の大葉種茶樹を指します。 氷島村は臨滄市勐庫鎮勐庫河の辺の山間部に位置し、場所はとても辺鄙で、山道も険しいこともあり、氷島茶は長い年月ずっと世に知られていなかったです。1980年代鄧小平の改革開放政策のもとで、村に下山の道と電気を整備されたきっかけで、氷島茶がその独特な風味で、一躍最高級プーアル茶となりました。 〈 「氷島茶」の歴史 〉 氷島村はお茶の栽培や生産歴史が古く、氷島茶について書かれた一番古い文献は明代(1485年ころ)に遡られます。古代では氷島茶はタイ族首長の貢茶だったそうです。 〈 「氷島茶」の味 〉 海抜1650メートルの山間にある氷島村は、終年雲霧が立ち籠められ、豊富な降雨量に恵まれている為、氷島村の茶樹の葉は柔らかく、分厚く、アミノ酸と糖分を多く含まれています。 そして、化学肥料、農薬など一切使わず自然に育てて貰うことで、今も変わらず氷島茶の良い品質と風味を保たれています。 ※氷島茶の味の特徴 ① 濃厚な蜜のような香り。 ② 氷砂糖のような甘味。 ③ 非常に滑らかな口当たり。 中国プーアル茶業界では、「氷糖甜」という言葉で氷島茶の味を掻い摘んでいます。「甘み」が一番の特徴と言えるでしょう。 〈 氷島茶のトップの存在 〉 氷島茶は、現在雲南省では、首席の名山プーアル茶「老班章」と肩を並べて、プーアル茶の中でトップな地位を占めています。 〈 名山熟プーアル茶、新作!!〉 プーアル茶ファンのニーズに応え、ここ数年最高級名山茶を原料とする熟プーアル茶を作り始めました。 本品のハイエンド熟プーアル茶〔 小青(こあお)〕を、ぜひお試しいただきたいです。 ❏ 淹れ方 ◈ 小青(こあお):5g ◈ 95℃〜100℃熱湯(冬場は100℃の熱湯を。) ◈ 蓋碗(急須):100mlの容量 ( 茶葉とお湯の比は、1:20 ) ✼ 急須の容量や飲む人数によって、茶葉の量を増やして下さい。 〈 手順 〉 ① 全ての茶器をお湯で温めます。 ② 洗茶 茶葉を蓋碗(急須)に入れ、茶葉を被るぐらいのお湯を注ぎ、3~5秒後お茶を捨てます。 目的:固められた熟プーアル茶を熱湯でほぐし、茶葉の内質を覚醒める工程です。 ③ お湯を注いでからの蒸らす時間 一煎目 15~20秒 二煎目 15秒 三煎目 10秒 四煎目 10秒 五煎目 15秒 ④ 六煎目以降、お湯を注いでから蒸らす時間をやや伸ばし、お好みの濃さに調整してください。 ✻ 公道杯にお茶を移すタイミングは、水色がワインレッド色になる頃でしょう。 【熟プーアル茶とは?】 熟プーアル茶は、中国の六大茶類の中の黒茶に属し、後発酵茶となります。 後発酵というのは、仕上げられたプーアル茶の荒茶を、渥堆することによって、人為的にお茶の陳化を加速させ、茶葉自身の酵素の力で、カテキン成分をテアブラウニンに変える加工です。後発酵(渥堆)することによって、まろやかな風味をになり、性質の優しい熟プーアル茶に作られます。 ラストエンペラー、清代の最後の皇帝、愛新覚羅溥儀が自分の回想録「わが半生」の中で、“夏喝龙井,冬飲普洱。”と書かれました。“夏に龍井茶、冬にプーアル茶を飲む。”との意味です。ここのプーアル茶は後発酵された温性のプーアル茶です。プーアル茶は、寒い冬に飲まれるお茶だと伺えます。 【熟プーアル茶の主な効能】 ①胃腸を暖め、便秘改善、美肌効果。 ②体内の余分の糖分、脂肪を取り除く働き、 糖尿病抑制効果、 高血圧予防治療効果、 ダイエット効果があります。 ❐内容量 1パッケージ∶50g
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下関特沱 生プーアル茶(2022年) 100g
¥3,100
SOLD OUT
❏商品情報 産地:雲南省大理市下関鎮下関茶廠 原料:雲南省大葉種晒青茶 茶葉品種∶黒茶、生プーアル茶 ❏商品特徴 雲南省境内の“布朗”と“易武”と言う二つの名山の大樹茶(約100年〜200年樹齢)茶樹の葉を使用した味のバランスが取れた豊かな風味の生プーアル茶です。 茶葉→太陽の匂いがします。 お茶→香り:花蜜 味:ほのかの苦味の中に甘みが感じられます。 飲用後体感∶山頂にいるような清涼感が口内に広がります。 四煎目のところで、体が温まり、頬が赤くなりました。 ❐淹れ方 容量100cc蓋碗 下関特沱∶5g 95℃〜の熱湯 ①一煎目:温潤泡 お湯を注ぎ、5秒後にお茶を捨てます。 (お湯で固まっていたプーアル茶を解し、内質を喚起します。) ②二煎目∶お湯を注ぎ、8秒後にお茶を空けて、茗杯に移して飲みます。 ③三煎目〜五煎目∶お湯を注ぎ、8秒蒸らして、お茶を空けます。。 ④五煎目〜:10秒以上蒸らしてください。 ( 1回分の茶葉は約八煎飲めます。 ) ★ 下関茶廠 について★ 下関茶廠は、1941年創建され、雲南省大理市下関鎮にあるプーアル茶企業です。 大理市は雲南省の西北部に位置し、北に国内のチベット族自治区と四川省と繋ぎ、西側はインドとミャンマーと二つの国と隣接しています。白族という少数民族が沢山この地に住み着いています。 地理の優勢で、大理市は古くから様々な民族と国の人達で賑わう商業町となり、20世紀始め頃に、「永昌祥」などのプーアル茶を営む商店達もこの町で繁盛していたそうです。 下関茶廠は、創建当初は「康蔵茶廠」という名で、主にチベットの住民達に提供する蔵茶(チベット族(漢語:蔵族)の人々が消費するプーアル茶。)を生産していました。1950年政府により国営化され、「下関茶廠」と改名し、その後、海外への輸出茶も生産し始めました。 現在80年余りの歴史をもつ下関茶廠は、数々の定番商品とブランドを生み出し、生産し続けています。 しゃぐぇんたーとー ★〔 下 関 特 沱 〕について★ 〔 下関特沱 〕は、下関茶廠の数多くの定番商品の一つで、2003に誕生した生プーアル茶です。本品の下関特沱はブリキ缶包装の特別記念茶となります。 まず、円い臙脂色のブリキパッケージが一目惚れさせてしまいます。 そして、雲南省の“布朗”と“易武”と言う二つの名山の100年〜200年樹齢の茶樹の葉を使用したことで、新茶の頃でも美味しく飲めるのが特徴です。それに求めやすい価格もあって、沢山のプーアル茶愛好者に受けられています。 ❏生プーアル茶とは? プーアル茶と言いますと、だいたいの人は褐色の中国茶を思い出します。この褐色のお茶は実はプーアル茶の中の一種類で、熟プーアル茶と言います。 生プーアル茶は、熟プーアル茶とはとても近い関係があります。生プーアル茶をお米に喩えたら、熟プーアル茶はお米を加熱して炊けたご飯になります。 新鮮な茶樹の葉っぱを生プーアル茶の荒茶に加工された後に、生プーアル茶の荒茶を倉庫に積上げ、一定な温度と湿度を与え、荒茶自身の酵素の力で微生物を生み出し、茶葉達は微生物に分解され、茶葉の組織と成分を変えられ、次第に風味も変えられました。 雲南省では、おじいちゃんが孫が誕生したあとに生プーアル茶を作って、飲まずに家に保存しておいて、孫が成人にしたら、おじいちゃんが何十年前に作ってくれたあの生プーアル茶も美味しくなったので、孫がその生プーアル茶を開けて飲むのです。 ですから、生プーアル茶は時間の流れの中で、ゆっくりと自ら自然発酵してくれる後発酵茶です。 その時間と共に変化していく、何年か経った後の楽しみになります。歳月は人を年老いさせていきます。歳月はプーアル茶をも円やか、味わい深くしてくれるのです。
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大益茶「7562」(熟プーアル茶) 250g
¥4,800
SOLD OUT
❏商品情報 産地:雲南省シーサンパンナ傣族自治州 お茶の種類:熟プーアル茶、緊圧茶 重量:250g 生産日:2022年 本品は中国プーアル茶の老舗企業、“勐海茶厂(モウカイプーアル茶会社)”の定番商品となります。 "7562"という商品名は、1975年に開発、製造し始め、雲南省大葉種の6等級の生葉を使用して作ったという意味です。 大益茶7562は、熟プーアル茶の発酵度はやや軽めとなり、さらっとした飲用感ですが、年数が経つにつれ、茶葉自らが後発酵を行われ、味に深みが出てきます。 大益茶7562は、毎年作られる熟プーアル茶ですので、品質が安定した味のバランスが取れた熟プーアル茶です。 ❇試飲記録❇ 大益茶7562:5g 蓋碗容量:100cc 使用するお湯:100℃ ♧〔大益茶7562〕の特徴 ◈香り:キャラメル、木 ◈味:麦芽、牛乳 ◈飲用後: 舌の両側面から唾が湧き出る。中国で“生津”と言います。 咽喉部は潤されたと感じます。 ♧淹れ方 一煎目:茶葉を被るくらい少なめのお湯で洗茶します。 二煎目:お湯を入れ、5~8秒蒸らしてお茶を出す。します 三煎目〜五煎目:二煎目と同じように淹れます。 六煎目以後:15秒~1分間蒸らしてお茶を出します。
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流芳(りゅうふぁん)【辰年干支記念茶】 雲南省名山茶 小戸賽高山古樹熟プーアル茶 50g
¥2,200
産地:雲南省臨シ倉市勐库鎮 海抜:千八百米 品種:黒茶類、熟プーアル茶 商品情報: 本品は、雲南省臨シ倉市勐庫鎮にある“小戸賽” 古茶園の100〜300年樹齢の古茶樹の2021年春摘み生葉で作られた小戸賽熟プーアル茶です。 【小戸賽熟プーアル茶の特徴】 香り:花蜜のような香りです。 味:少し苦みが帯びる黒蜜のような甘味です。 口当たり:お茶はミルクのような滑らかなタッチです。 飲用後、花蜜の甘い香りが鼻、口、喉に留まります。 プーアル茶“小戸賽”は、今の中国で“勐庫黒馬”,“賽氷島”讃えられています。 〈名山プーアル茶、“小戸賽”とは〉 雲南省臨シ倉市雙江県勐庫鎮の西側の山奥に、 “小戸賽古茶園”があります。 小戸賽古茶園は平均海抜1800mで、茶園の中に直径1メートル以上の古茶樹が沢山あります。 小戸賽古茶園は、今の中国プーアル茶業界で最上位を占めす”氷島老寨”古茶園と隣接し、風味も氷島プーアル茶に似ているため、“賽氷島”と言われています。さらに小戸賽古茶園は、中国の“茶祖”と言われる勐庫大雪山野生古茶樹群落から2キロしかない近い距離にあることで、最も正統な勐庫大葉種と言われています。 深山にある小戸賽古茶園は、交通の便が非常に悪いおかげで、戦乱や歴史の変遷からの破壊に逃れ、勐庫鎮の諸茶園の中で最も歴史が古く、貴重な原生態古茶園です。 良い遺伝子と、良い生態が小戸賽茶に優れる味を与えました。 小戸賽茶の一番の特徴は、香りです。 鼻で匂う高揚な花香と、飲む時に口内で感じ取れる“水含香”という香りがあります。 小戸賽は近年中国で注目され、人気上昇しています。プーアル茶好きな貴方はきっと小戸賽の香りと味に惹かれます。 1パッケージ、50gです。
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大紅柑(だ〜ほんげん) 広東省新会柑橘+雲南省熟プーアル茶 1個(約30g)
¥1,160
産地:雲南省モウ海県(宮廷熟プーアル茶) 広東省新会県(大紅柑) 特徴: 大紅柑(だーほんげん)とは、中国広東省江門市新会区で作られた茶枝柑の12月頃の完熟果実です。 6,7月に摘む小青柑に比べて、大きく赤っぽい色をすることで、“大紅柑”と名付けられました。 新会の茶枝柑は蜜柑ではなく、オレンジと蜜柑を掛け合わせて作られた柑橘類果実です。 現在の中国で、大紅柑に熟プーアル茶を詰め込んだお茶のことを『大紅柑』と言います。 【大紅柑の作り方】 大紅柑の美味しい作り方は、『半生晒低温焙煎工芸』です。 『半生晒低温焙煎工芸』とは、 “果肉を刳り貫いた大紅柑に熟プーアル茶を詰め→人工熱で焙煎乾燥→天日晒し→ニ度目低温焙煎→仕上がり” という工芸です。 このように作られた大紅柑は風味が良く、長期保存に適します。 本品の大紅柑は、半生晒低温焙煎工芸で作られたれものです。 【大紅柑茶の味】 12月に摘み取った大紅柑は、直径約φ6cmの橙色の完熟果実ですので、果皮に甘味が強く、完熟果実の落ち着いた香りがします。 滑らかな熟プーアル茶と大紅柑の豊満な甘味が、飲む人に穏和な気分にさせてくれます。 小さい子供、年配の方や甘党に好まれる味でしょう。 【薬用効能】 ①大紅柑果皮の薬用効果 大紅柑の果皮と果皮の裏側にあるたくさんの白い筋には、豊富なビタミンPを含んであります。 このビタミンPはポリフェノールの一種で、 *高血圧や動脈硬化を予防し、 *中性脂肪を分解する効果があります。 大紅柑を3年以上置くと、果皮の部分は薬膳生薬の“陳皮”になります。そうしますと、味も薬用効果もさらにアップします。 陳皮の薬用効果については、また驪山茶坊の陳皮商品のページでご紹介する予定です。 ②大紅柑の中の熟プーアル茶の薬用効果 *胃腸を温め、消化促進、 *体温を上げ、冷え症改善 *胃腸環境を整え、便秘解消、美肌効果 *コレステロールや血糖値を下げ、糖尿病や心臓病予防 *余分な脂質を除去し、ダイエット効果などです。 ですから、大紅柑茶は健康に大変有益なお茶です。 【大紅柑の飲み方】 1個の大紅柑は約30gなので、そのまま飲むことは出来ません。 手で大紅柑を潰して、飲むつどに必要な分量を取って淹れていただきます。 熟プーアル茶と大紅柑果皮を4:1の比率で、使うとバランスの良い味になるかと思います。お好みで比率を調節しても良いです。 1個の大紅柑は、大体5,6回分に分けて飲めます。 1回分は、10煎以上お湯を注ぎ足して飲めます。 【大紅柑の淹れ方】 ①お湯の温度:100℃ ②茶葉の量: ✻ 蓋碗の場合→5g~8g、 ✻ 魔法瓶の場合→容量500mlの場合、茶葉3gを使います。 【保存方法と保存期間】 ✻ 湿気と直射日光を避け、異臭のない通気の良い清潔の場所で、常温密封保存してください。 ✻ 長期保存可能です。
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暖喜(のんき) 2021年百年樹齢高山熟プーアル茶 50g
¥1,500
産地: 雲南省保山市龍陵県 水色: 透明感のワインレッド色、 香り: 柔らかい甘い香り、 味: チョコレートのような甘み、 口当たり: 薄いお粥のようなとろみ感、 飲用後: 口腔内に清涼感が残る。 特徴: 標高2200mの雲南省の松山という山脈の2000mの山腹に,1920年頃に植えられ、戦争などさまざまな原因で、長年無人管理の荒放茶園となリました。現在は100年くらい樹齢の大葉種茶樹園です。 本品は、この茶園の2021年春手摘み茶で、作られた熟プーアル茶です。 渥堆の匂いをなく、より良い状態の風味の熟プーアル茶です。 雲と霧が常に立ち籠める、超高山地に栽培されたため、甘みと旨味を作るアミノ酸がたくさんに含まれています。そして多様な植物と動物が生息している自然の生態の大山が、茶葉に心地よい香りを与えてました。 飲む人には,これはプーアル茶ですか?プーアル茶もこんなに美味しいのですか?と思わず質問をするでしょう。 〈熟プーアル茶の淹れ方〉 暖喜(のんき):5g お湯: 95℃〜100℃(冬場は100℃のお湯をお使いください。) 蓋碗もしくは急須:100mlの容量 (茶葉とお湯の比は、1:20です。) ✮使う急須のお湯の量や、飲む人数によって、茶葉の量を増やして下さい。 ♤全ての茶器をお湯で温めます。 ♤洗茶します。 やや少なめのお湯を注ぎ、2秒したらお茶を捨てます。固められた熟プーアル茶を潤う手順です。 ♤一煎目は、お湯を注いでから5~8秒して、公道杯や茗杯に移してお飲みください。 ♤六煎目まで、一煎目同様に淹れます。 六煎目以降は、お湯を注いでからの蒸らす時間をやや伸ばして、お好みの濃さに調整してお飲みください。 ✻ 蓋碗のお茶を空けるタイミングは、水色がワインレッド色になったときです。 雪の降る冬日、一人で静かに読書の時、 親友の再会、家族団欒の時、 湯気の立つ一杯の暖喜(のんき)が、冷えた体を暖め、心もホ〜ッと、幸せ〜〜と思う笑みが浮かべていただけたら、嬉しいです。 【熟プーアル茶とは?】 熟プーアル茶は、中国の六大茶類の中の黒茶に属し、後発酵茶になります。 後発酵というのは、仕上げられたプーアル茶の荒茶を、渥堆することによって、人為的にお茶の陳化を加速させ、酵素の酸化する力で、カテキン成分をテアブラウニンに変える加工です。後発酵(渥堆)することによって、まろやかな風味を持つ体を暖める温性の性質の熟プーアル茶が作られました。 ラストエンペラー、清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀が自分の回想録「わが半生」の中で、“夏喝龙井,冬飲普洱。”と書かれました。“夏に龍井茶、冬にプーアル茶を飲む。”との意味です。清の時代はプーアル茶は、寒い冬に飲まれる温性のお茶だ。と伺えますね~ ❈熟プーアル茶の主な効能は、 ①胃腸を暖め、便秘改善、美肌効果。 ②体内余分の糖分や脂肪を取り除く働き、 糖尿病抑制効果、 高血圧予防治療効果、 ダイエット効果があります。
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2022年小青柑(しゃおちんがん) 〈宮廷熟プーアル茶(きゅうていじゅくぷーあるちゃ)〉 約70g
¥2,750
産地:雲南省モウ海県(宮廷8年陳熟プーアル茶) 広東省新会県 (小青柑) 商品特徴: 『小青柑』とは、熟プーアル茶や鳳凰単叢茶を詰め込んだすだちのような丸い形がしたお茶のことです。特に、熟プーアル茶を詰めた小青柑は、味がよく、薬用効果もあることから、現在中国で人気が高いお茶となります。 小青柑は、すだちと似ていますが、すだちではありません。小青柑は、中国広東省江門市新会区で作られた茶枝柑(すなわち新会柑です。)の6,7月頃の未成熟の果実です。 小青柑の果皮のみを乾燥させると、『青皮』と言う生薬となります。古くから広東省の新会は青皮の産地となっています。 〈 小青柑の薬用効果 〉 小青柑の果皮は生薬の一種の青皮なので、薬用効果があります。 肝機能を増進する、 唾液を作り出し肺臓を潤す、 去痰、咳止めと 慢性咽頭炎を改善する、 風邪を予防する、 などの薬用効果があります。 〈青皮+熟プーアル茶の相乗効果〉 本品の小青柑は、6,7月の未熟茶枝柑の果肉を刳り貫き、8年間自然陳化させた宮廷熟プーアル茶を詰めて、「半生晒」という伝統製法で乾燥させて作られました。 宮廷熟プーアル茶とは、春先に新芽の部分だけ摘んで後発酵して作られた上質な熟プーアル茶です。 爽やかな小青柑の香りと宮廷プーアル茶の滑らかな口当りがミックスして、独特な風味の持つ、とてもインパクトのあるお茶です。 味:少しとろみがある滑らかなお茶。 香り:気持ちをリフレッシュさせてくれる柑橘系。 1粒の小青柑は、15煎以上飲めますので、1粒を1日飲むことができます。飲む時間が限られたときや、1人だけが飲まれるときは、1粒を白い包装紙のままで小青柑を手で潰して、2,3回に分けて飲むことをお勧めいたします。 1粒10g前後、1パッケージは6~7粒入りで、約70gです。
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