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梔子白牡丹 〈古法手作香り付け花茶〉 5g
¥810
❐商品情報 商品名∶梔子白牡丹(ずーじばいむだん) 原料∶白茶、八重咲き梔子 産地∶中国福建省政和県(白牡丹) 中国福建省 (八重咲き梔子) ❐商品特徴 本品は梔子の花で香り付けした花白茶とです。 《八重咲き梔子》 は毎年六月梅雨時期に咲く遠く離れた処からもその香りが匂える白い花です。甘いミルキーな香りで、一度嗅ぐと忘れられないほど、人の心を攫む魅力的な香りです。 こんな素敵な花で香り付けした白茶は、どんな味がするのでしょう?一度飲んでみたくなる。と思いますね〜 《白牡丹》 白い牡丹という花ではなく、白茶の一つの等級を指します。一芯一葉、一芯二葉で摘み取って加工された等級の白茶は、「白牡丹」といいます。 本品の白牡丹は、啓蟄から清明節の間に摘み取られた春先の白茶となり、明前白牡丹とも言えます。 ✤花茶の伝統✤ ----完全手作業の香り付け手法---- ✩“四窨一提”古法✩ 新鮮な花をお茶に入れ→着香→乾燥→古い花を取り除く、新鮮な花をお茶に入れ替え→着香→乾燥→古い花を取り除く、…… これを4回繰り返します。 四回目の着香終了後にきれいな花をお茶に残して完成です。 晴天にしか花を摘まないこともあって、一つの花茶の香り付け工程は、1ヶ月以上もかかるそうです。 -----試飲記録----- ・5g梔子白牡丹、 ・100~120ccの蓋碗 ・100℃のお湯 ・蒸らす時間:5~12秒 ・香り持続度:約8煎目まで ♢手順 ・梔子白牡丹のドライ茶葉を鑑賞、匂いを嗅ぐ ・蓋碗、茗杯、公道杯をお湯で温めて、 ・温めた蓋碗に茶葉を入れ、蓋して、三回振って、茶葉の香りを楽しむ ・お湯を注ぎ、5秒後お茶を茗杯に移し、聞香、飲む ♢蒸らす時間 一煎目〜五煎目、5~8秒 六煎目以降、 8~12秒 --《梔子白牡丹》の香りと味-- 新茶の白茶は味というより、その爽やかな薄らとした甘みを楽しむお茶だと思います。なので、白茶をベースの香り付け花茶は花の存在感を最大限に引き出し、花が主役となった花茶です。 弊店には梔子紅茶の商品がございますが、本品の梔子白牡丹を試飲する時に、梔子の花を飲んでいるな〜としきりに感嘆していました。 梔子がお好きな方にぜひぜひ、お飲みいただきたいです。 ※1〜6ヶ月を経過後、花香とお茶の融合が深まり、さらに美味しくなります。 ※ その大事な花の香りを逃がさないように、湿気のない場所で密封保管することです。 1パッケージ、5gです。
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金木犀小種 〈古法手作業香り付け花紅茶〉 5g
¥875
❐商品情報 商品名∶金木犀小種 (キンモクセイ・スーチョン) 原料∶老樹金木犀 明前高山正山小種 (明前高山ラプサン・スーチョン) 産地∶中国福建省武夷山市桐木村(明前高山正山小種) 中国福建省武夷山深山 (老樹金木犀) ❐商品特徴 本品は武夷山深山の金木犀で正山小種(ラプサン・スーチョン)に香り付けした花紅茶です。 《老樹金木犀》 福建省武夷山脈の海抜千メートル超えた深山に野生した樹齢の老いた金木犀林から摘み取られた金木犀の花です。 毎年十月にここの金木犀林に一週間ほどの花期が訪れます。花茶師はまだ開き切ってない半蕾状態の金木犀を手摘みして、お茶の香り付けに使用しました。 《明前高山小種》 小種とは、正山小種(ラプサン・スーチョン)の略称です。福建省武夷山市桐木関に作られた世界初の紅茶はこの正山小種です。 明前小種とは、毎年啓蟄から清明節の間に摘み取られた春先の一番正山小種は明前小種と言います。 本品の金木犀小種のベース紅茶、正山小種は清明節前に武夷山市桐木関の高山地荒放無人管理茶園で、手摘みされた一芯二葉を経験豊富な武夷山紅茶技師により手作りされたものです。 軽めの発酵なので、透明感のある甘みが金木犀の香りを引き立てて、軽やかな味わいで飽きが来ないです。 ✤花茶の伝統✤ ----完全手作業の香り付け手法---- ✩“四窨一提”古法✩ 新鮮な花をお茶に入れ→着香→乾燥→古い花を取り除く、 を4回繰り返します。 四回目の着香終了後にきれいな花をお茶に残して完成です。 晴天にしか花を摘まないこともあり、一つの花茶の香り付け工程は1ヶ月以上もかかるのです。 -----試飲記録----- ・3g金木犀小種、 ・100~120ccの蓋碗 ・95℃~100℃のお湯 ・蒸らす時間:5~20秒 ・香り持続度:約8煎目まで ♢手順 ・金木犀小種のドライ茶葉を鑑賞、匂いを嗅ぐ ・蓋碗、茗杯、公道杯をお湯で温めて、 ・温められた蓋碗に茶葉を入れ、蓋して、三回振り、茶葉の香りを楽しむ ・お湯を注ぎ、5秒後お茶を茗杯に移し、聞香、飲む ♢蒸らす時間 一煎目〜五煎目、5~10秒 六煎目以降、 10~20秒 以前、中国へ帰省すした時に、金木犀烏龍茶を購入して飲んだことがあります。今回の紅茶ベースの金木犀花茶は初めです。 ----《体験談》---- 〔見る〕↓↓ まず茶袋から茶葉を出した瞬間は、この花茶の美しさに見惚れました。 まるで、まだ金木犀の木に咲いているように花の完璧な形と鮮やかな黄色が、黒色の小種の中で鏤められ、夜空の眩い金星のようてす。 こんなにに美しいお茶に出逢えて、ほんとによかった〜 そしてお湯を注いだら、また感動のシーンに出逢い、小さな黄色い金木犀の花達が、私に挨拶にきたように、一斉に水面に浮き上がって来ました。 〔嗅ぐ〕↓↓ 温められた蓋碗に金木犀小種をお入れ、忽ち金木犀の香りが放って来ました。 お茶にと金木犀の香りがします。飲むと金木犀の甘い味がします。また、生態の良い野放高山小種の上品な花香も感じられます。 霧が立ち込める高山育ちの小種には、アミノ酸が豊富なので、飲用後喉の奥まで潤われた感じがします。 飲んでいる時は、茶室は金木犀の花香に満ち、目を閉じると金木犀の木下に座っているではないか、と思ってしまいます。 〔 金木犀小種 〕は目、鼻、口を全体素晴らしい体験をさせてくれるお茶です。 ぜひ、お飲みいただきたいです。 1パッケージ、5g(1回分包装)です。 ♡花茶の豆知識 ※1〜6ヶ月を経過後、花香とお茶の融合が深まり、さらに美味しくなります。 ※ その大事な花の香りを逃がさないように、湿気のない場所で密封保管することです。
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宿芳集(すぅーふぁんじー) 蝋梅紅茶、梔子紅茶 各5g
¥1,670
♦︎蝋梅紅茶 〈原料〉 蝋梅:河南省蝋梅園 紅茶:武夷山高山明前小赤甘 本品の蝋梅紅茶に使われた紅茶は、 ・「明前小赤甘」 清明節の前に摘んだ一芯二葉。 ・「手摘み高山野放」 武夷山の中の高海抜無人管理茶樹。 本品に使用した蝋梅 ・晴天のみ摘み取る ・その日に摘んだ蝋梅で香りつける “三窨一提”という古法で ただ花をお茶に入れて混ぜるだけではなく、 新鮮な花をお茶に入れ→着香→乾燥→古い花を取り除く、新鮮な花をお茶に入れ替え→着香→乾燥→古い花を取り除く、…… これを3回繰り返します。 三回目の着香終了後にきれいな花をお茶に残して、完成です。 晴天にしか花を摘まないこともあって、一つの花茶の香り付け工程は、1ヶ月以上もかかるそうです。 [試飲記録]: 5g蝋梅紅茶、 100cc以上の蓋碗 100℃のお湯 蒸らす時間:5~12秒 香り持続度:約8煎目まで ・華奢な明前小赤甘の上に蝋梅が静かに横たわっています。 ・近づくと、冬の冷たい空気が鼻に入ります。蝋梅の生まれ月は寒冬ですもの〜 ・お湯を茶葉の上に注ぎ、冬の匂いが湯気と一緒に上がってきました。 ・お茶を飲み、少し苦みが含むミルキーな甘味の口を通り、凛〜とした冷たい香りが喉らへんに漂います。 ・蝋梅が口の中で咲いていま〜す。 ♪蝋梅についての漢詩♪ “無意苦争春、一任群芳妬。零落成泥碾作塵、只有香如故。“ 出自:《卜算子・咏梅》南宋・陸游 日本語の意味は:他の花と春に美しさを競い合う興味はありません、、、花が落ち泥となり、踏まれて塵となり、唯その香りだけが変わらずと漂います。 ♦︎梔子紅茶 〈原料〉 八重咲き梔子(くちなし):杭州市天目山 紅茶:高山明前正山小種(ラプサン・スーチョン) * 正山小種 とは * 福建省武夷山桐木関で生まれた世界最初の紅茶です。 本品の梔子紅茶に使われた正山小種は、 ・「明前小赤甘」 清明節の前に摘んだ一芯二葉。 ・「桐木関高山野放」 ラプサン・スーチョンの正統産地、武夷山星村鎮桐木関の海抜1000メートル以上の無人管理茶園。 本品には八重咲き梔子を使用 ・浙江省の臨安区天目山の野生梔子 ・晴天のみ摘み取る “三窨一提”という古法: 新鮮な花をお茶に入れ→着香→乾燥→古い花を取り除く、新鮮な花をお茶に入れ替え→着香→乾燥→古い花を取り除く、…… これを3回繰り返します。 三回目の着香終了後にきれいな花をお茶に残して完成です。 晴天にしか花を摘まないこともあって、一つの花茶の香り付け工程は、1ヶ月以上もかかるそうです。 [試飲記録]: 5g梔子紅茶、 100cc以上の蓋碗 100℃のお湯 蒸らす時間:5~12秒 香り持続度:約8煎目まで ・乾燥された梔子の花びらが混じり込んだ正山小種には、微かな梔子の香りが匂います。 ・温めた蓋碗に梔子紅茶を入れ蓋して数回振る、蓋碗の中の梔子が生き返った!香りを放出し始めました! ・お湯を注ぎ、5秒後お茶を茶杯に開け、飲む、 ・繊細な甘味の中に梔子の柔らかい香りが入り込んでいます。 ・飲用後も梔子が口の中に居るようです。口と歯のいたる所に“梔子だー”となります。 まさに、あの湿気の帯びる初夏の中のしなやかな梔子その物を思わせてくれます。 * 1〜6ヶ月を経過後、花香とお茶の融合が深まり、さらに美味しくなります。 * その大事な花の香りを逃がさないように、湿気のない場所で密封保管することです。
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茉莉相合(まりそうあい) 飄雪+玉螺 10g×2
¥1,300
◈商品名:茉莉相合 〔 飄雪(ひょうせつ)+玉螺(ぎょくら) 〕 ◈種類: 再加工茶、花茶 初夏に咲くジャスミンの蕾で高山(海抜1,000m以上)緑茶に蕾を換えて、何度も香り付けした花茶なんです。 ◈産地: ①飄雪(ひょうせつ) 緑茶→中国四川省楽山市峨嵋山 ジャスミン花→中国広西チワン族自治区 ②玉螺(ぎょくら) 緑茶→中国広西チワン族自治区貴港市 ジャスミン花→中国広西チワン族自治区 ①飄雪(ひょうせつ)に使用する緑茶は、芽だけで作られた“明前緑茶”です。 ②玉螺(ぎょくら)に使用する緑茶は、春摘み一芯一葉、一芯二葉の緑茶です。 ◈特徴: ①飄雪(ひょうせつ) 水色:明るい黄緑色。 香り:控えめなジャスミンの花香、 花蜜の香り。 味:やや甘い、口当たりが柔らかい、 上品な味。 ②玉螺(ぎょくら) 水色:透明感の黄緑色。 香り:高揚なジャスミンの花香。 味:爽やかな新緑の味。 ◈内容量: 飄 雪 (ひょうせつ ) 10g 玉 螺 (ぎょくら) 10g ☆〈茉莉花茶 (ジャスミン茶) の淹れ方〉☆ ♧蓋碗で淹れて飲む 茶葉: 3g お湯: 90℃ 蓋碗: 100mlくらいの使用容量 抽出時間15~20秒 五煎ほど飲めます。 ♧グラスで淹れて直飲みする 茶葉: 2g お湯: 85℃ グラス: 満水容量300ml (グラスをお湯で予め温めます。) 1. 茶葉をグラスに入れ 2. 200mlのお湯を注ぎ 3. 緑茶とジャスミン花が伸び、舞うを鑑賞しながら、1分間抽出させてから、お飲みください。 4. グラスの底から2cmのところまで飲んできたら、新しくお湯を継ぎ足し、飲みましょう。 ❈3回ほどお湯を継ぎ足せます。 (くれぐれも火傷をしないように、お気をつけてくださいね~)
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