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六雪雷叩柴(りゅうしぇ〜れいこぅちゃい) 2022年鳳凰単叢冬茶 30g
¥2,275
産地:中国広東省潮州市鳳凰山 商品特徴: 本品の六雪雷叩柴は、2022年12月頃に摘まれた鳳凰単叢の冬茶です。 茶葉が太くて逞しいです。ところどころ緑っぽい部分が見え、軽めの低温炭火焙煎で仕上がられたからです。これで、六雪鳳凰単叢のひんやりの“雪の味”を、より分かりやすく残してくれました。 水色:緑色が帯びる薄い黄色。 香り:優雅なクチナシの花の香り。 味:ココナッツのような甘み。 飲用後:口全体が爽やかなココナッツミルクの甘みに満たされます。 ♡ 真夏に飲むのに最適です! 〈醇不過春茶、香不過雪片〉 鳳凰単叢には“醇不過春茶、香不過雪片。”という言い方があります。春茶は味の濃くが一番、冬茶には香りが一番高い。との意味です。 毎年10月下旬から11月頃に摘まれた生葉で作った鳳凰単叢は「雪片」と言い、「六雪」は「雪片」よりも寒い12月に摘んだ真冬の葉で作った鳳凰単叢です。 寒い冬にゆっくり成長する鳳凰単叢茶樹の生葉は、内含物質と香り成分が豊富に蓄積され、六雪鳳凰単叢の爽やかな甘みと高い香りを形成しました。 六雪鳳凰単叢に、“雪の味”があると言われています。それは、雪が葉に積もったりしたからでしょう〜 六雪鳳凰単叢は、飲める香水の鳳凰単叢第一人者です!! 〈 試飲記録 〉 六雪雷叩柴: 5g (六雪は普通の春茶より1~2g減らして使います。) お湯: 100℃ 蓋碗: 100mlの容量の物 ①茶器をすべて温め、 ②六雪雷叩柴を蓋碗に入れ、沸騰した100℃のお湯を注ぎ、素早くお茶を公道杯に空けます。 ❉ お茶を空けるタイミングが遅くなると、お茶が渋く苦くなる可能性があります。 ③お茶の味が薄くなった頃から、お湯を注いだあと、やや蒸らしてからお茶を出しましょう。 ④お茶を茶杯に注いだら、まずお茶が暖かいうちに、香りを嗅いでください。 ❉ 香りは鳳凰単叢の命ですから(✿^‿^) 内容量: 1パッケージ、30g入りです。
小青(こあお) 巳年干支記念茶 秋摘み氷島熟プーアル茶 50g
¥3,630
❐商品情報 産地:雲南省臨滄市勐庫鎮氷島村 海抜:千八百米 品種:雲南省大葉種、熟プーアル茶 香り:黒糖、花香、牛乳 味:ココア、チョコレート 〈 小青(こあお)=古樹氷島熟プーアル茶 〉 小青は、は現在中国で最も貴重で、たくさんのプーアル茶ファンを持つ雲南省の「氷島茶」というプーアル茶銘柄の60年〜300年樹齢の古樹秋摘み生葉を使用して、作られた熟プーアル茶です。 〈 「氷島茶」 とは 〉 氷島茶は雲南省臨滄市勐庫鎮氷島村の古茶園の大葉種茶樹を指します。 氷島村は臨滄市勐庫鎮勐庫河の辺の山間部に位置し、場所はとても辺鄙で、山道も険しいこともあり、氷島茶は長い年月ずっと世に知られていなかったです。1980年代鄧小平の改革開放政策のもとで、村に下山の道と電気を整備されたきっかけで、氷島茶がその独特な風味で、一躍最高級プーアル茶となりました。 〈 「氷島茶」の歴史 〉 氷島村はお茶の栽培や生産歴史が古く、氷島茶について書かれた一番古い文献は明代(1485年ころ)に遡られます。古代では氷島茶はタイ族首長の貢茶だったそうです。 〈 「氷島茶」の味 〉 海抜1650メートルの山間にある氷島村は、終年雲霧が立ち籠められ、豊富な降雨量に恵まれている為、氷島村の茶樹の葉は柔らかく、分厚く、アミノ酸と糖分を多く含まれています。 そして、化学肥料、農薬など一切使わず自然に育てて貰うことで、今も変わらず氷島茶の良い品質と風味を保たれています。 ※氷島茶の味の特徴 ① 濃厚な蜜のような香り。 ② 氷砂糖のような甘味。 ③ 非常に滑らかな口当たり。 中国プーアル茶業界では、「氷糖甜」という言葉で氷島茶の味を掻い摘んでいます。「甘み」が一番の特徴と言えるでしょう。 〈 氷島茶のトップの存在 〉 氷島茶は、現在雲南省では、首席の名山プーアル茶「老班章」と肩を並べて、プーアル茶の中でトップな地位を占めています。 〈 名山熟プーアル茶、新作!!〉 プーアル茶ファンのニーズに応え、ここ数年最高級名山茶を原料とする熟プーアル茶を作り始めました。 本品のハイエンド熟プーアル茶〔 小青(こあお)〕を、ぜひお試しいただきたいです。 ❏ 淹れ方 ◈ 小青(こあお):5g ◈ 95℃〜100℃熱湯(冬場は100℃の熱湯を。) ◈ 蓋碗(急須):100mlの容量 ( 茶葉とお湯の比は、1:20 ) ✼ 急須の容量や飲む人数によって、茶葉の量を増やして下さい。 〈 手順 〉 ① 全ての茶器をお湯で温めます。 ② 洗茶 茶葉を蓋碗(急須)に入れ、茶葉を被るぐらいのお湯を注ぎ、3~5秒後お茶を捨てます。 目的:固められた熟プーアル茶を熱湯でほぐし、茶葉の内質を覚醒める工程です。 ③ お湯を注いでからの蒸らす時間 一煎目 15~20秒 二煎目 15秒 三煎目 10秒 四煎目 10秒 五煎目 15秒 ④ 六煎目以降、お湯を注いでから蒸らす時間をやや伸ばし、お好みの濃さに調整してください。 ✻ 公道杯にお茶を移すタイミングは、水色がワインレッド色になる頃でしょう。 【熟プーアル茶とは?】 熟プーアル茶は、中国の六大茶類の中の黒茶に属し、後発酵茶となります。 後発酵というのは、仕上げられたプーアル茶の荒茶を、渥堆することによって、人為的にお茶の陳化を加速させ、茶葉自身の酵素の力で、カテキン成分をテアブラウニンに変える加工です。後発酵(渥堆)することによって、まろやかな風味をになり、性質の優しい熟プーアル茶に作られます。 ラストエンペラー、清代の最後の皇帝、愛新覚羅溥儀が自分の回想録「わが半生」の中で、“夏喝龙井,冬飲普洱。”と書かれました。“夏に龍井茶、冬にプーアル茶を飲む。”との意味です。ここのプーアル茶は後発酵された温性のプーアル茶です。プーアル茶は、寒い冬に飲まれるお茶だと伺えます。 【熟プーアル茶の主な効能】 ①胃腸を暖め、便秘改善、美肌効果。 ②体内の余分の糖分、脂肪を取り除く働き、 糖尿病抑制効果、 高血圧予防治療効果、 ダイエット効果があります。 ❐内容量 1パッケージ∶50g
2025年春茶 山霞(やまかすみ「単株800年樹齢野生古樹紅茶」 100g
¥5,500
SOLD OUT
★ 800年の歳月が育んだ究極の野生古樹紅茶!! 産地: 雲南省保山市高黎貢山海抜2,000メートルの山腹です。 〔単株800年野生茶の特徴〕 味: 自然のフルーツなような甘み、天成された泉のようです。 香り: 山野の花蜜の香り、果物のような甘い香りなど、古樹によって香りが少し異なります。 ドライの茶葉を一度嗅ぐと、惹きつけられてしまう魅惑な香りです。お茶を飲むときも、その香りが感じられる、香りと味が混じり合われた感じのお茶です。 ✻中国では、このようなお茶の味を「水含香」と言います。 口当たり: シルクなような柔らかい口当たりです。 800年の樹齢なのに、口当たりは軽やかです。何煎を重ねてもその質感は変わらずキープできます。古樹ならではの飲みごたえです。 水色: 透明感の琥珀色です。 体感: 樹齢が長い古樹茶を飲んだ後は、背中が暖かくなったり、体が軽やかになったと感じたり、などの現象が現れます。人によって感じ方も異なりますが、これは古樹茶の中に含有する豊富なミネラル物質が体に齎した薬用効果なのです。 ですから、古樹茶は特に冷え症の方にお勧めします。 淹れ方: ♤茶葉とお湯の比率は、1: 15~20 120mlの蓋碗や急須の場合、6~8gお茶を使いましょう。 貴重なお茶ですので、時間があるときに、のんびり飲みたいなら、少し多めな茶葉を使うと、より重ねられる煎が増えます。 ♤お湯の温度:沸騰した95℃以上のお湯。 ♤全ての茶器をお湯で温めます。 ♤一煎目は、お湯を注いでから5~8秒したら、お茶を公道杯や茗杯に移して、飲みましょう。 ♤六煎目まで、一煎目と同じ淹れ方で淹れて下さい。 六煎目以降は、お湯を注いでから蒸らす時間をやや伸ばしてから、お茶を公道杯(茗杯)に移してお飲み下さい。15煎くらい楽しめるでしょう。 ✻ ご自分のお好みの濃さに合わせて、蒸らす時間を加減していただければ、より美味しく飲まれます。 ✻ 樹齢の長い喬木の古樹茶は、蒸らす時間が長くても渋くならないので、お気軽にお茶を楽しめると思います。 〔800年野生古樹紅茶履歴〕 800前に雲南省の原住民により高黎貢山に栽培され、歴史の移り変わりで茶樹を植えた住民達がほかの地に移住し、植えられた茶樹達は人に管理されなくなり、森の中で自生する茶樹となり、気候温暖、雨量の豊富の雲南省の森の中で、他の種類の木々や動物の生息とお互い助け合い、穏やかな自然のサイクルだけで生きて来て、現在は樹高10m超え、幹周り3m余りの野生茶樹となりました。 〘単株野生紅茶とは〙 原始森の中で希少な800年野生古樹達の一本の茶樹の葉の単位で作られたお茶です。 古樹達がこれからも元気に茂っていただくため、毎年の春に一度だけ、それぞれの茶樹の葉を分別に摘み、分別に加工したのは、単株野生古樹紅茶です。それぞれの古樹がもつ山野の独特な味を最大限に引き出すために、この一本の野生古樹単位で作る方法を考案されたそうです。 野生古樹がの地下に深く張った根っ子は、森の岩や土の栄養分と地下水をを吸収し、古樹達の葉は森の花達の香りに包まれ、長い年月にかけ、さまざまな植物と動物と共生してきて、それぞれの野生古樹には自分の味と香りが形成されたのです。 1パッケージ、100g入りです。 ✻ 予約販売期間は、3月7日〜4月2日となっております。 数に限りがありますので、お早めにご予約くださいませ〜
下関特沱 生プーアル茶(2022年) 100g
¥3,100
SOLD OUT
❏商品情報 産地:雲南省大理市下関鎮下関茶廠 原料:雲南省大葉種晒青茶 茶葉品種∶黒茶、生プーアル茶 ❏商品特徴 雲南省境内の“布朗”と“易武”と言う二つの名山の大樹茶(約100年〜200年樹齢)茶樹の葉を使用した味のバランスが取れた豊かな風味の生プーアル茶です。 茶葉→太陽の匂いがします。 お茶→香り:花蜜 味:ほのかの苦味の中に甘みが感じられます。 飲用後体感∶山頂にいるような清涼感が口内に広がります。 四煎目のところで、体が温まり、頬が赤くなりました。 ❐淹れ方 容量100cc蓋碗 下関特沱∶5g 95℃〜の熱湯 ①一煎目:温潤泡 お湯を注ぎ、5秒後にお茶を捨てます。 (お湯で固まっていたプーアル茶を解し、内質を喚起します。) ②二煎目∶お湯を注ぎ、8秒後にお茶を空けて、茗杯に移して飲みます。 ③三煎目〜五煎目∶お湯を注ぎ、8秒蒸らして、お茶を空けます。。 ④五煎目〜:10秒以上蒸らしてください。 ( 1回分の茶葉は約八煎飲めます。 ) ★ 下関茶廠 について★ 下関茶廠は、1941年創建され、雲南省大理市下関鎮にあるプーアル茶企業です。 大理市は雲南省の西北部に位置し、北に国内のチベット族自治区と四川省と繋ぎ、西側はインドとミャンマーと二つの国と隣接しています。白族という少数民族が沢山この地に住み着いています。 地理の優勢で、大理市は古くから様々な民族と国の人達で賑わう商業町となり、20世紀始め頃に、「永昌祥」などのプーアル茶を営む商店達もこの町で繁盛していたそうです。 下関茶廠は、創建当初は「康蔵茶廠」という名で、主にチベットの住民達に提供する蔵茶(チベット族(漢語:蔵族)の人々が消費するプーアル茶。)を生産していました。1950年政府により国営化され、「下関茶廠」と改名し、その後、海外への輸出茶も生産し始めました。 現在80年余りの歴史をもつ下関茶廠は、数々の定番商品とブランドを生み出し、生産し続けています。 しゃぐぇんたーとー ★〔 下 関 特 沱 〕について★ 〔 下関特沱 〕は、下関茶廠の数多くの定番商品の一つで、2003に誕生した生プーアル茶です。本品の下関特沱はブリキ缶包装の特別記念茶となります。 まず、円い臙脂色のブリキパッケージが一目惚れさせてしまいます。 そして、雲南省の“布朗”と“易武”と言う二つの名山の100年〜200年樹齢の茶樹の葉を使用したことで、新茶の頃でも美味しく飲めるのが特徴です。それに求めやすい価格もあって、沢山のプーアル茶愛好者に受けられています。 ❏生プーアル茶とは? プーアル茶と言いますと、だいたいの人は褐色の中国茶を思い出します。この褐色のお茶は実はプーアル茶の中の一種類で、熟プーアル茶と言います。 生プーアル茶は、熟プーアル茶とはとても近い関係があります。生プーアル茶をお米に喩えたら、熟プーアル茶はお米を加熱して炊けたご飯になります。 新鮮な茶樹の葉っぱを生プーアル茶の荒茶に加工された後に、生プーアル茶の荒茶を倉庫に積上げ、一定な温度と湿度を与え、荒茶自身の酵素の力で微生物を生み出し、茶葉達は微生物に分解され、茶葉の組織と成分を変えられ、次第に風味も変えられました。 雲南省では、おじいちゃんが孫が誕生したあとに生プーアル茶を作って、飲まずに家に保存しておいて、孫が成人にしたら、おじいちゃんが何十年前に作ってくれたあの生プーアル茶も美味しくなったので、孫がその生プーアル茶を開けて飲むのです。 ですから、生プーアル茶は時間の流れの中で、ゆっくりと自ら自然発酵してくれる後発酵茶です。 その時間と共に変化していく、何年か経った後の楽しみになります。歳月は人を年老いさせていきます。歳月はプーアル茶をも円やか、味わい深くしてくれるのです。
銀杏梅花茶漉し三点セット 純錫製
¥10,000
❏商品情報 産地:中国 サイズ:茶漉し→w10.5cm、L13.3cm スタンド→Φ7.8cm、H6.4cm 受け皿→Φ9cm、H3mm 素材:100%錫、ステンレス(スタンド部分) 用途:細かい茶葉をお茶と分離させてくれる ❏商品特徴 本品の銀杏梅花茶漉しセットは、茶漉し、スタンド、受け皿の3点となります。 ♧純錫は柔らかいです。 茶漉しの部分と受け皿は、100%錫製となっているので、女性の手でも自由に変形させられる非常に柔らかくなっているのが、純錫の特徴です。 ♧自然をモチーフにしたユニークな設計 銀杏の型をした茶漉しに小さな蜻蛉を施され、季節の移りを感じさせ、自然を愛する気持ちを起こさせてくれます。 茶漉しの取っ手の先に天然玉石の小さなかぼちゃが装飾されてあります。 受け皿の縁に、錫製の小さな梅花を装飾してあります。 スタンド部分は、支える機能を果たすため、ステンレスを使用してあります。 ❖錫はどんな金属❖ 〈錫の特徴〉 ①銀に似た美しい発色と滑らかな質感。 ②酸化しない特質で、錆びたり黒ずんだりしない。 ③純錫は非常に柔らかく、自由に変形させられる。 ④錫はプラチナ、ゴールド、銀と並べる希少金属である。 〈錫は人体に良い?〉 ①錫はお酒や水を浄化する。 ②酸化しない、錆びない安定な性質をもち、人体にたいへん安全な金属である。 ✻ 柔らかい錫銀杏茶漉しを御自分の公道杯に合うように、折り曲げて形を変えてご使用いただけます。 ✻ 銀杏茶漉しのお茶を漉す部分は横幅が広く、口径の大きい公道杯にも使えます。
藤輪花(ふじりんか) 色釉聞香品茗杯
¥3,150
❏商品情報 産地:江西省景徳鎮 サイズ:Φ5.4cm、h6.7cm 容量:35ml (八分目) 適用茶類:武夷岩茶、鳳凰単叢、紅茶 ❏商品特徴 台湾工夫茶には品茗杯と聞香杯があり、聞香杯はお茶の香りを集める細長い筒状となります。 お茶を先に聞香杯に注ぎ、お茶の香りを楽しんだ後、品茗杯にお茶を移して飲む方法です。 ❖聞香と品茗を一度に❖ 本品の藤輪花茗杯は、台湾工夫茶の聞香杯の型を取り入れ、聞香と品茗(お茶を飲む)を一度に出来るようにしました。 香りを楽しめるお茶に、ぜひ藤輪花茗杯をお使いいただきたいです。
浮生夢(ふせいむ) 手描き詩句ミョウバン赤釉菊輪花茗杯
¥4,100
❏商品情報 産地:江西省景徳鎮 材質:青白磁 サイズ:Φ6.4cm、h4cm 容量:40ml(八分目) 適用茶類:烏龍茶、紅茶、プーアル茶、白茶 ❏商品特徴: ①景徳鎮の青白磁に、ミョウバン赤釉を掛け、焼成した景徳鎮色釉茗杯です。 ②赤釉が掛かってない部分は、“留白”という絵画技法で中国最古の詩集、「詩経」の句を書かれました。 ③茗杯の縁は菊の花弁の模様の型に作られ、非常に風情のある一品となります。 ❖ミョウバン赤釉とは❖ ミョウバンを焼成して得た酸化鉄に鉛粉と牛の膠を加えて、窯で900℃で焼成した赤釉です。色はオレンジに似た赤色となり、発色は不透明である特徴です。 宋代から磁器にミョウバン赤釉が現れ始めました。
藤胡蝶(ふじこちょう) 蓋碗
¥6,700
❏商品情報 産地:中国景徳鎮 サイズ:Φ8.3、h8.5 使用容量:110ml 1人〜3人用 ❏商品特徴 本品は、釉薬の下に手描きで絵付けされた蓋碗です。 薄い紫色の蓋碗に、美しい蝶々が描かれ、春の満開の藤の花の下で、戯れる胡蝶を連想させてくれるでしょう。
天然竹製プーアル茶分茶盤
¥3,400
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❏商品情報 産地:中国 素材:天然竹 サイズ:w21cm × s21cm × h3.5cm 用途:プーアル茶などの緊圧茶を分ける用の 茶盤です。 ❏商品特徴 ◈ねじを使わない臍(ほぞ)工芸は、古風な雰囲気を作り出し、耐久性にも優れています。 ◈角の開け口は、抉じ開けられたお茶を直接茶筒や茶則に移せるとても便利な設計となります。 ❏お手入れ 天然木のため、水洗いを避けてください。汚れた時に、固く絞られた布巾で拭き、陰干ししてください。 ※火の元を離れ、長時間の日照り付けを避けてください。
天然木茶針(黒檀、花梨)
¥740
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❏商品情報 産地:中国 素材:天然花梨木、天然黒檀木 サイズ:Φ12mm、h 15.5cm 用途:プーアル茶、白茶などの緊圧茶を抉じ開け る用です。 ❏お手入れ きれいな布で、乾拭きしてください。 ※天然木なため、水洗い、水拭きを避けましょう。 ※天然木は、使用しているうちに、艶感が出て、滑らかな手触りになります。 ❏注意点 天然木は、乾燥に弱いため、火の元から離れた場所で保管してください。長時間の日照り付けを避けてください。 ※子供の手が届く場所に置かないでください。 ※使用する際に、針の先を自分或いは他人に当たらないように気を付けてください。
大益茶「7562」(熟プーアル茶) 250g
¥4,800
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❏商品情報 産地:雲南省シーサンパンナ傣族自治州 お茶の種類:熟プーアル茶、緊圧茶 重量:250g 生産日:2022年 本品は中国プーアル茶の老舗企業、“勐海茶厂(モウカイプーアル茶会社)”の定番商品となります。 "7562"という商品名は、1975年に開発、製造し始め、雲南省大葉種の6等級の生葉を使用して作ったという意味です。 大益茶7562は、熟プーアル茶の発酵度はやや軽めとなり、さらっとした飲用感ですが、年数が経つにつれ、茶葉自らが後発酵を行われ、味に深みが出てきます。 大益茶7562は、毎年作られる熟プーアル茶ですので、品質が安定した味のバランスが取れた熟プーアル茶です。 ❇試飲記録❇ 大益茶7562:5g 蓋碗容量:100cc 使用するお湯:100℃ ♧〔大益茶7562〕の特徴 ◈香り:キャラメル、木 ◈味:麦芽、牛乳 ◈飲用後: 舌の両側面から唾が湧き出る。中国で“生津”と言います。 咽喉部は潤されたと感じます。 ♧淹れ方 一煎目:茶葉を被るくらい少なめのお湯で洗茶します。 二煎目:お湯を入れ、5~8秒蒸らしてお茶を出す。します 三煎目〜五煎目:二煎目と同じように淹れます。 六煎目以後:15秒~1分間蒸らしてお茶を出します。
シルク100%袖無しトップス
¥4,000
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商品名∶シルク袖無しトップス 素材∶100%シルク 産地∶中国浙江省杭州市 サイズ∶商品写真の場所にて、サイズ表をアップしています。 ❑【 シルク】とは 蚕の繭から取れる天然繊維です。約18種類のアミノ酸が結合した繊維で、主成分は人の皮膚と同じ「タンパク質」です。そのため、肌への親和性が非常に優れていると言われています。 ❑ シルク生地の特徴は シルクは天然繊維で唯一「フィラメント繊維」と呼ばれる長繊維のため、美しい光沢と特有のなめらかさを持っています。 シワにもなりにくいため、古来より衣類として重宝されてきました。 ❑シルク素材の衣類を着るメリット ①美肌効果 シルクの成分「フィブロイン」、コラーゲンの主な成分となるアミノ酸がまたバランスよく含まれているため、美肌効果が期待できます。 ②保湿性が高い シルクは綿の1.3~1.5倍の吸水性が、シルクのやわらかい質感を作り上げました。着用すると、滑らかな肌触りを感じます。 ③紫外線カット効果 シルクは紫外線カット効果が高いとされています。着用することで紫外線をカットする効果が期待できます。 ④夏は涼しく、冬は暖かい シルクの繊維は微細な多孔質構造をしているので、繊維の間に空気をたくさん含みます。そのため、保温性に優れています。 ⑤シルクに放湿性も高い そのため、汗をたくさんかく夏でもベタベタせず涼しく着用できます。 ⑥静電気が起きにくい シルクは吸湿性が高いため肌触りが柔らかい素材なため、肌との摩擦が起こりにくく、静電気の発生を抑えてくれます。 衣類を脱ぎ着するときの静電気が気になる方にはぜひおすすめです。 ❑シルクの手入れ ①着用後のシルクは、 オシャレ着洗濯洗剤(シルク用がベスト)で、手洗いもしくは洗濯機の“ドライ”コースで、洗浄し陰干ししてください。 ②長期不着用の場合は、 防虫剤と一緒箪笥に収納してください。
宿芳集(すぅーふぁんじー) 蝋梅紅茶、梔子紅茶 各5g
¥1,670
SOLD OUT
♦︎蝋梅紅茶 〈原料〉 蝋梅:河南省蝋梅園 紅茶:武夷山高山明前小赤甘 本品の蝋梅紅茶に使われた紅茶は、 ・「明前小赤甘」 清明節の前に摘んだ一芯二葉。 ・「手摘み高山野放」 武夷山の中の高海抜無人管理茶樹。 本品に使用した蝋梅 ・晴天のみ摘み取る ・その日に摘んだ蝋梅で香りつける “三窨一提”という古法で ただ花をお茶に入れて混ぜるだけではなく、 新鮮な花をお茶に入れ→着香→乾燥→古い花を取り除く、新鮮な花をお茶に入れ替え→着香→乾燥→古い花を取り除く、…… これを3回繰り返します。 三回目の着香終了後にきれいな花をお茶に残して、完成です。 晴天にしか花を摘まないこともあって、一つの花茶の香り付け工程は、1ヶ月以上もかかるそうです。 [試飲記録]: 5g蝋梅紅茶、 100cc以上の蓋碗 100℃のお湯 蒸らす時間:5~12秒 香り持続度:約8煎目まで ・華奢な明前小赤甘の上に蝋梅が静かに横たわっています。 ・近づくと、冬の冷たい空気が鼻に入ります。蝋梅の生まれ月は寒冬ですもの〜 ・お湯を茶葉の上に注ぎ、冬の匂いが湯気と一緒に上がってきました。 ・お茶を飲み、少し苦みが含むミルキーな甘味の口を通り、凛〜とした冷たい香りが喉らへんに漂います。 ・蝋梅が口の中で咲いていま〜す。 ♪蝋梅についての漢詩♪ “無意苦争春、一任群芳妬。零落成泥碾作塵、只有香如故。“ 出自:《卜算子・咏梅》南宋・陸游 日本語の意味は:他の花と春に美しさを競い合う興味はありません、、、花が落ち泥となり、踏まれて塵となり、唯その香りだけが変わらずと漂います。 ♦︎梔子紅茶 〈原料〉 八重咲き梔子(くちなし):杭州市天目山 紅茶:高山明前正山小種(ラプサン・スーチョン) * 正山小種 とは * 福建省武夷山桐木関で生まれた世界最初の紅茶です。 本品の梔子紅茶に使われた正山小種は、 ・「明前小赤甘」 清明節の前に摘んだ一芯二葉。 ・「桐木関高山野放」 ラプサン・スーチョンの正統産地、武夷山星村鎮桐木関の海抜1000メートル以上の無人管理茶園。 本品には八重咲き梔子を使用 ・浙江省の臨安区天目山の野生梔子 ・晴天のみ摘み取る “三窨一提”という古法: 新鮮な花をお茶に入れ→着香→乾燥→古い花を取り除く、新鮮な花をお茶に入れ替え→着香→乾燥→古い花を取り除く、…… これを3回繰り返します。 三回目の着香終了後にきれいな花をお茶に残して完成です。 晴天にしか花を摘まないこともあって、一つの花茶の香り付け工程は、1ヶ月以上もかかるそうです。 [試飲記録]: 5g梔子紅茶、 100cc以上の蓋碗 100℃のお湯 蒸らす時間:5~12秒 香り持続度:約8煎目まで ・乾燥された梔子の花びらが混じり込んだ正山小種には、微かな梔子の香りが匂います。 ・温めた蓋碗に梔子紅茶を入れ蓋して数回振る、蓋碗の中の梔子が生き返った!香りを放出し始めました! ・お湯を注ぎ、5秒後お茶を茶杯に開け、飲む、 ・繊細な甘味の中に梔子の柔らかい香りが入り込んでいます。 ・飲用後も梔子が口の中に居るようです。口と歯のいたる所に“梔子だー”となります。 まさに、あの湿気の帯びる初夏の中のしなやかな梔子その物を思わせてくれます。 * 1〜6ヶ月を経過後、花香とお茶の融合が深まり、さらに美味しくなります。 * その大事な花の香りを逃がさないように、湿気のない場所で密封保管することです。
茉莉相合(まりそうあい) 飄雪+玉螺 10g×2
¥1,300
◈商品名:茉莉相合 〔 飄雪(ひょうせつ)+玉螺(ぎょくら) 〕 ◈種類: 再加工茶、花茶 初夏に咲くジャスミンの蕾で高山(海抜1,000m以上)緑茶に蕾を換えて、何度も香り付けした花茶なんです。 ◈産地: ①飄雪(ひょうせつ) 緑茶→中国四川省楽山市峨嵋山 ジャスミン花→中国広西チワン族自治区 ②玉螺(ぎょくら) 緑茶→中国広西チワン族自治区貴港市 ジャスミン花→中国広西チワン族自治区 ①飄雪(ひょうせつ)に使用する緑茶は、芽だけで作られた“明前緑茶”です。 ②玉螺(ぎょくら)に使用する緑茶は、春摘み一芯一葉、一芯二葉の緑茶です。 ◈特徴: ①飄雪(ひょうせつ) 水色:明るい黄緑色。 香り:控えめなジャスミンの花香、 花蜜の香り。 味:やや甘い、口当たりが柔らかい、 上品な味。 ②玉螺(ぎょくら) 水色:透明感の黄緑色。 香り:高揚なジャスミンの花香。 味:爽やかな新緑の味。 ◈内容量: 飄 雪 (ひょうせつ ) 10g 玉 螺 (ぎょくら) 10g ☆〈茉莉花茶 (ジャスミン茶) の淹れ方〉☆ ♧蓋碗で淹れて飲む 茶葉: 3g お湯: 90℃ 蓋碗: 100mlくらいの使用容量 抽出時間15~20秒 五煎ほど飲めます。 ♧グラスで淹れて直飲みする 茶葉: 2g お湯: 85℃ グラス: 満水容量300ml (グラスをお湯で予め温めます。) 1. 茶葉をグラスに入れ 2. 200mlのお湯を注ぎ 3. 緑茶とジャスミン花が伸び、舞うを鑑賞しながら、1分間抽出させてから、お飲みください。 4. グラスの底から2cmのところまで飲んできたら、新しくお湯を継ぎ足し、飲みましょう。 ❈3回ほどお湯を継ぎ足せます。 (くれぐれも火傷をしないように、お気をつけてくださいね~)
お茶飲みにゃんこ 紫砂茗杯 主人杯
¥10,800
産地: 江蘇省宜興市 材質: 紫泥、緑泥、原鉱紫砂。 サイズ:Φ8.2cm×h6.4cm 容量: 130cc 適用お茶:プーアル茶、白茶、緑茶、紅茶。 商品特徴: 本品の〔お茶飲み猫〕茗杯には、二つ特徴があります。 一つ目は、原鉱紫砂の紫泥で作られた茗杯に原鉱紫砂の緑泥で茗杯の外側をうわべ塗りしました。 二つ目は、猫部分の彩色上絵は宜興市の紫砂壷工芸師が丹精を込め、デザインし、丁寧に描かれまたのです。そして、顔料は各色の原鉱紫砂を混ぜったりして必要な色目を調合されたそうです。 言わば、紫砂で紫砂壷に彩色上絵するとの大変ユニークな方法となります。 ♡ぜひお気に入りのお茶を、この茗杯の可愛い猫と美しい紫砂の色を眺めながら、ご堪能いただきたいです。
柿の下にゃんこ 紫砂茗杯 主人杯
¥10,800
産地: 江蘇省宜興市 材質: 緑泥、紫泥、原鉱紫砂。 サイズ:Φ8.2cm×h6.4cm 容量: 130cc 適用お茶:プーアル茶、白茶、緑茶、紅茶。 商品特徴: 本品の〔柿の下の猫〕茗杯には、二つの特徴があります。 一つ目は、原鉱紫砂の紫泥で作られた茗杯に原鉱紫砂の緑泥で茗杯の外側をうわべ塗りしました。 二つ目は、猫部分の彩色上絵は宜興市の紫砂壷工芸師が丹精を込め、デザインし、丁寧に描かれまたのです。そして、顔料は各色の原鉱紫砂を混ぜったりして必要な色目を調合されたそうです。 言わば、紫砂で紫砂壷に彩色上絵するとの大変ユニークな方法となります。 ♡ぜひお気に入りのお茶を、この茗杯の可愛い猫と美しい紫砂の色を眺めながら、ご堪能いただきたいです。
金鱗騰海(きんりんとうかい) 蘭亭叙シリーズ 建盞茗杯
¥11,600
産地∶福建省南平市建陽県 品種∶黒釉磁器、建盞、天目茗杯 サイズ∶Φ8.5cm、H4.8cm 使用容量:90ml 重量: 168g 用途: 厚みがあるため、保温性が良く、特に秋冬のご使用に向きます。 適用茶類: 熟プーアル茶、 白茶、生プーアル茶、 紅茶、緑茶 商品特徴: 本品は、福建省の建盞作家さん、李光熙が作られた蘭亭叙熙というシリーズの建盞です。現在の中国茶を飲用するサイズに作られたミニ版天目茶碗です。 ゴールド色の茗杯に「麒麟」模様が覆い、まるで海面を浮き沈み、輝く鱗を魅せる魚達の姿に見えます。 『建盞の歴史』 天目茶碗の名前は皆さんがご存知だと思いますが、建盞は、つまり天目茶碗のことです。 鉄粉を多く含む建陽県の土で作った胎土の厚い素焼茶碗に、鉄粉を多く含む‘鉄釉’を浸し掛けてから、1300度の高温の窯の中に置き、還元炎で焼成された陶磁器のことです。 中国の北宋(ほくそう)時代(紀元960~1127年、首都、開封。)に、建窯(けんよう)(福建省建陽県水吉鎮)で焼かれた黒釉の茶碗が、当時、皇帝から庶民まで親しまれたお茶を点てる器、「点茶」の茶碗(ちゃわん)として流行していました。‘盞’は小さい茶碗の意味でした、建陽県で焼いたことから「建盞」と呼ばれていたのです。 建盞は、日本に請来され始めたのは、鎌倉時代後期の13世紀末頃です。 建盞はだいたい、曜変(ようへん)、油滴(ゆてき)、禾目(のぎめ)の3種類があり、いずれも建窯独特の黒色の陶胎をもちます。 曜変は、中国では銀星斑と言い、見込みの内外の黒釉地に大小の斑文(はんもん)があり、その斑(まだら)の周囲に青銀色の隈(くま)取りが表れたもの。 油滴は、中国では鷓鴣斑と呼ばれ、鷓鴣の羽の模様に似ている細かい金白色の斑文がびっしりと浮き出すのです。 禾目は中国で兎毫盞と言い、黒釉地に兎(うさぎ)の毛のような柔らかい銀褐色の細かい筋目が表れているのが特色です。 これらの模様は、人工的に作られたのではなく、窯の中で焼かれるときに、釉薬が流れて結晶して、自然に形成されたのです。建盞は天成の器です。 建盞はお茶を飲む器として使うほか、日本酒を飲む器にも適します。普通の磁器で飲むよりも美味しく感じると言われています。
〔 芳藹 (ふぁんあい)〕30g 2023年鸭屎香(やししゃん)
¥1,580
産地:広東省潮州市鳳凰鎮东郊村 海抜:約六百メートル 樹齢:30年 品種:鳳凰単叢・鴨屎香(やししゃん)、烏龍茶 商品特徴: 本品は「鴨屎香」という品種の2023年春摘み茶です。鴨屎香の花香をしっかり残したいため、90℃の熱で10時間以上低温焙煎を施されました。 2023鴨屎香の特徴: ❏香り↓ 高揚な花香がします。 変化がある香りが楽しめます。 鴨屎香には、スイカズラ花香、梔子の花香とミルキーのようなの香りが煎ごと、個別的に現れたり、同時出現したりするお茶で、一種類のお茶から、数種類の香りを楽しめるのです。 ❏味↓ お茶にはミルクのような滑らかな口あたりが特徴です。飲用後爽やかな甘みが喉と口に長く残り、なかなか消えないです。 ❏煎持ち↓ 1回分の茶葉の量では、十煎以上お茶が抽出できます。 〈鴨屎香とは〉 鳳凰単叢の十大香型の中の梔子の花香タイプに属し、蜜蘭香と並べて知名度が高く、たいへん人気な鳳凰単叢品種です。 鴨屎香の生葉は分厚く、幅が大きいため、綺麗な型に捩れないです。その不細工な茶葉の型は鴨の糞に似ていると言われ、「鴨屎香」と言う名前になりました。 内容量: 1パッケージ、30gです。 〈この2023鴨屎香に纏るお話し〉 こちらの鴨屎香は、2023年春に仕入れた時に試飲して、香りはまぁまぁ良かったが、味はすこし物足りない感じだったので、2023年に驪山茶坊のショップに出品しなかったです。 2024年の今年になって、そういえばあの鴨屎香はどうなったのかな〜?もう飲めないのかな〜?と思いだし、捨てる前に一回飲んでみようかの気持ちで一年振りにこの鴨屎香を飲んだら、びっくりするくらい美味しくなりました!! 香りも味も非常に際立って風味が良いのです。 “このようなお茶はすぐに出品して皆さんに飲んでいただきたいです。”と出品することに決めました。 〈 鳳凰単叢を美味しく淹れるコツ〉 大切な鳳凰単叢を失敗せずに淹れるため、絶対読んでいただきたいです。 ♢茶葉とお湯の比→ 1:15 ♢お湯の温度→ 100℃ ♢お茶を入れる前に、必ず茶器を温めておいてください。 ♢お茶を空けるタイミング↓ ♨︎ 1~5煎:お湯を蓋碗に入れたら、すぐお茶を出しましよう。(長く浸かると、大変渋くなってしまいます。) ♨︎ 5煎以降:お湯の浸かる時間をやや伸ばして、お好みの味になるタイミングでお茶を出してください。 ♢使用茶器↓ 1、蓋碗は、お湯の容量100ml前後のもの。香りを吸着しない瓷器のものがお勧めです。 2、茗杯は、容量40ml以下の縁の薄いもの。 縦長い茗杯は、香りがより感じやすいです。
西施 紫砂壷 紅皮龍原鉱紫泥
¥30,000
産地:江蘇省宜興市 材質:红皮龙紫泥原鉱紫砂 壷型:西施 サイズ:φ4.7cm(蓋部分内径)、 φ5.2cm(底部)、 w11cm×h7cm、 容量:160cc(満水) 適用お茶:紅茶、熟プーアル茶、六堡茶 商品特徴: 本品の紫砂壷は、〔 西施 〕という古典的な紫砂壷の型となります。 西施(せいし)はもともと中国の四大美女の一人の名前です。この紫砂壷は、西施をモチーフして作られまして、壶の注ぎ口は西施のおちょぼ口、壷の細身の取っ手は西施の腰に喩えられて作られたそうです。 豊満な美しさを放つ西施壷は、両手で撫でて愛玩したくなる紫砂壷になるでしょう。 “紅皮龍”という赤っぽい紫泥で作られ、使っていくうちに、ツヤ感のある赤っぽい色になっていきます。
閑魚( しぇん いぅ〜 ) 紫砂壷 黄金段泥 立体技法“堆絵”
¥32,000
産地:江蘇省宜興市 材質:黄金段泥原鉱紫砂 壷型:小茄段 サイズ:φ3.7cm(蓋部分内径)、 φ4.8cm(底部)、 w9cm×h6.7cm、 容量:100cc(満水) 適用お茶:白茶、生プーアル茶 商品特徴: 本品の❲ 閑魚(しぇんいぅ〜)〕紫砂壷の上の丸い体の魚は、特殊な“堆絵”という技法で描かれてあります。 堆絵は、色彩で平面に描く“彩絵(彩色上絵)”より立体効果を出す為の描く技法です。 堆絵に使われる顔料も茶壷を作るいろんな色の紫砂なのです。 堆絵のほうが難しく、手間がかかるそうです。 〈黄金段泥茶壷の使用について〉 1. 黄金段泥で作られた紫砂壷は、熟プーアル茶や紅茶を淹れると、そのお茶の濃い水色に黄金段泥附着され、茶壷に色斑が生じてしまいます。 ですから、水色の濃いお茶を淹れることをお控えしたほうが良いです。 2. 紫砂壷の洗浄は、食器用洗剤を使わずに、お湯で綺麗に濯ぎ、陰干ししてください。
〔 芳藹 (ふぁんあい)〕(試飲一回分8g) 2023年鸭屎香(やししゃん)
¥610
産地:広東省潮州市鳳凰鎮东郊村 海抜:約六百メートル 樹齢:30年 品種:鳳凰単叢・鴨屎香(やししゃん)、烏龍茶 商品特徴: 本品は「鴨屎香」という品種の2023年春摘み茶です。鴨屎香の花香をしっかり残したいため、90℃の熱で10時間以上低温焙煎を施されました。 2023鴨屎香の特徴: ❏香り↓ 高揚な花香がします。 変化がある香りが楽しめます。 鴨屎香には、スイカズラ花香、梔子の花香とミルキーのようなの香りが煎ごと、個別的に現れたり、同時出現したりするお茶で、一種類のお茶から、数種類の香りが楽しめます。 ❏味↓ お茶にはミルクのような滑らかな口あたりが特徴です。飲用後爽やかな甘みが喉と口に長く残り、なかなか消えません。 ❏煎持ち↓ 1回分の茶葉の量では、十煎以上お茶が抽出できます。 〈鴨屎香とは〉 鳳凰単叢の十大香型の中の梔子の花香タイプに属し、蜜蘭香と並べて知名度が高く、たいへん人気な鳳凰単叢品種です。 鴨屎香の生葉は分厚く、幅が大きいため、綺麗な型に捩れないのです。その不細工な茶葉の型は鴨の糞に似ていると言われ、「鴨屎香」と言う名前になりました。 内容量: 1パッケージ、8gです。 〈この2023鴨屎香に纏るお話し〉 こちらの鴨屎香は、2023年春に仕入れた時に試飲して、香りはまぁまぁ良かったが、味は厚みがなく、すこし物足りない感じがしたので、2023年に驪山茶坊のショップに出品しませんでした。 2024年の今年になって、そういえばあの鴨屎香はどうなったのかな〜?もう飲めないのかな〜?と思いだし、処分する前に一回飲んでみようかの気持ちで一年振りにこの鴨屎香を飲んだら、びっくりするほど美味しくなりました!! 香りも味も非常に際立って風味が良くなりました!! “このようなお茶は、今すぐに出品して皆さんに飲んでいただきたいです。”と思い、出品することを決めました。 〈 鳳凰単叢を美味しく淹れるコツ〉 大切な鳳凰単叢を失敗せずに淹れるため、絶対読んでいただきたいです。 ♢茶葉とお湯の比→ 1:15 ♢お湯の温度→ 100℃ ♢お茶を入れる前に、必ず茶器を温めておいてください。 ♢お茶を空けるタイミング↓ ♨︎ 1~5煎:お湯を蓋碗に入れたら、すぐお茶を出しましよう。(長く浸かると、大変渋くなってしまいます。) ♨︎ 5煎以降:お湯の浸かる時間をやや伸ばして、お好みの味になるタイミングでお茶を出してください。 ♢使用茶器↓ 1、蓋碗は、お湯の容量100ml前後のもの。香りを吸着しない瓷器のものがお勧めです。 2、茗杯は、容量40ml以下の縁の薄いもの。 縦長い茗杯は、香りがより感じやすいです。
流芳(りゅうふぁん)【辰年干支記念茶】 雲南省名山茶 小戸賽高山古樹熟プーアル茶 50g
¥2,200
産地:雲南省臨シ倉市勐库鎮 海抜:千八百米 品種:黒茶類、熟プーアル茶 商品情報: 本品は、雲南省臨シ倉市勐庫鎮にある“小戸賽” 古茶園の100〜300年樹齢の古茶樹の2021年春摘み生葉で作られた小戸賽熟プーアル茶です。 【小戸賽熟プーアル茶の特徴】 香り:花蜜のような香りです。 味:少し苦みが帯びる黒蜜のような甘味です。 口当たり:お茶はミルクのような滑らかなタッチです。 飲用後、花蜜の甘い香りが鼻、口、喉に留まります。 プーアル茶“小戸賽”は、今の中国で“勐庫黒馬”,“賽氷島”讃えられています。 〈名山プーアル茶、“小戸賽”とは〉 雲南省臨シ倉市雙江県勐庫鎮の西側の山奥に、 “小戸賽古茶園”があります。 小戸賽古茶園は平均海抜1800mで、茶園の中に直径1メートル以上の古茶樹が沢山あります。 小戸賽古茶園は、今の中国プーアル茶業界で最上位を占めす”氷島老寨”古茶園と隣接し、風味も氷島プーアル茶に似ているため、“賽氷島”と言われています。さらに小戸賽古茶園は、中国の“茶祖”と言われる勐庫大雪山野生古茶樹群落から2キロしかない近い距離にあることで、最も正統な勐庫大葉種と言われています。 深山にある小戸賽古茶園は、交通の便が非常に悪いおかげで、戦乱や歴史の変遷からの破壊に逃れ、勐庫鎮の諸茶園の中で最も歴史が古く、貴重な原生態古茶園です。 良い遺伝子と、良い生態が小戸賽茶に優れる味を与えました。 小戸賽茶の一番の特徴は、香りです。 鼻で匂う高揚な花香と、飲む時に口内で感じ取れる“水含香”という香りがあります。 小戸賽は近年中国で注目され、人気上昇しています。プーアル茶好きな貴方はきっと小戸賽の香りと味に惹かれます。 1パッケージ、50gです。
青麒麟(あおきりん) 建盞茗杯
¥6,100
SOLD OUT
産地∶福建省南平市建陽県 品種∶黒釉磁器、建盞、天目茗杯 サイズ∶Φ8.5cm、H4.8cm 使用容量:90ml 重量: 168g 用途: 厚みがあるため、保温性が良く、秋冬のご 使用に適します。 適用茶類: 熟プーアル茶、 年数のある老白茶、老生プーアル茶。 商品特徴: 本品は建陽県の若手作家の人気作品です。焼成された茗杯に、麒麟という動物の胴体の模様に似ていて、茗杯全体は青みを帯びた黒銀色と見られるため、〔 青麒麟(あおきりん)〕と名付けられました。 落ち着きの色に細かい銀色の線状の模様が茗杯全体をゆき渡り、控えめながらもカッコイイ雰囲気を持っています。 麒麟模様の建盞茗杯は、伝統模様ではなく、最近この数十年に建盞作家達に開発された新しい模様です。細かい線状の模様は繊細な美しさでインパクトとなって、人気を得られています。 『建盞の歴史』 天目茶碗の名前は皆さんがご存知だと思いますが、建盞は、つまり天目茶碗のことです。 鉄粉を多く含む建陽県の土で作った胎土の厚い素焼茶碗に、鉄粉を多く含む‘鉄釉’を浸し掛けてから、1300度の高温の窯の中に置き、還元炎で焼成された陶磁器のことです。 中国の北宋(ほくそう)時代(紀元960~1127年、首都、開封。)に、建窯(けんよう)(福建省建陽県水吉鎮)で焼かれた黒釉の茶碗が、当時、皇帝から庶民まで親しまれたお茶を点てる器、「点茶」の茶碗(ちゃわん)として流行していました。‘盞’は小さい茶碗の意味でした、建陽県で焼いたことから「建盞」と呼ばれていたのです。 建盞は、日本に請来され始めたのは、鎌倉時代後期の13世紀末頃です。 建盞はだいたい、曜変(ようへん)、油滴(ゆてき)、禾目(のぎめ)の3種類があり、いずれも建窯独特の黒色の陶胎をもちます。 曜変は、中国では銀星斑と言い、見込みの内外の黒釉地に大小の斑文(はんもん)があり、その斑(まだら)の周囲に青銀色の隈(くま)取りが表れたもの。 油滴は、中国では鷓鴣斑と呼ばれ、鷓鴣の羽の模様に似ている細かい金白色の斑文がびっしりと浮き出すのです。 禾目は中国で兎毫盞と言い、黒釉地に兎(うさぎ)の毛のような柔らかい銀褐色の細かい筋目が表れているのが特色です。 これらの模様は、人工的に作られたのではなく、窯の中で焼かれるときに、釉薬が流れて結晶して、自然に形成されたのです。建盞は天成の器です。
大紅柑(だ〜ほんげん) 広東省新会柑橘+雲南省熟プーアル茶 1個(約30g)
¥1,160
産地:雲南省モウ海県(宮廷熟プーアル茶) 広東省新会県(大紅柑) 特徴: 大紅柑(だーほんげん)とは、中国広東省江門市新会区で作られた茶枝柑の12月頃の完熟果実です。 6,7月に摘む小青柑に比べて、大きく赤っぽい色をすることで、“大紅柑”と名付けられました。 新会の茶枝柑は蜜柑ではなく、オレンジと蜜柑を掛け合わせて作られた柑橘類果実です。 現在の中国で、大紅柑に熟プーアル茶を詰め込んだお茶のことを『大紅柑』と言います。 【大紅柑の作り方】 大紅柑の美味しい作り方は、『半生晒低温焙煎工芸』です。 『半生晒低温焙煎工芸』とは、 “果肉を刳り貫いた大紅柑に熟プーアル茶を詰め→人工熱で焙煎乾燥→天日晒し→ニ度目低温焙煎→仕上がり” という工芸です。 このように作られた大紅柑は風味が良く、長期保存に適します。 本品の大紅柑は、半生晒低温焙煎工芸で作られたれものです。 【大紅柑茶の味】 12月に摘み取った大紅柑は、直径約φ6cmの橙色の完熟果実ですので、果皮に甘味が強く、完熟果実の落ち着いた香りがします。 滑らかな熟プーアル茶と大紅柑の豊満な甘味が、飲む人に穏和な気分にさせてくれます。 小さい子供、年配の方や甘党に好まれる味でしょう。 【薬用効能】 ①大紅柑果皮の薬用効果 大紅柑の果皮と果皮の裏側にあるたくさんの白い筋には、豊富なビタミンPを含んであります。 このビタミンPはポリフェノールの一種で、 *高血圧や動脈硬化を予防し、 *中性脂肪を分解する効果があります。 大紅柑を3年以上置くと、果皮の部分は薬膳生薬の“陳皮”になります。そうしますと、味も薬用効果もさらにアップします。 陳皮の薬用効果については、また驪山茶坊の陳皮商品のページでご紹介する予定です。 ②大紅柑の中の熟プーアル茶の薬用効果 *胃腸を温め、消化促進、 *体温を上げ、冷え症改善 *胃腸環境を整え、便秘解消、美肌効果 *コレステロールや血糖値を下げ、糖尿病や心臓病予防 *余分な脂質を除去し、ダイエット効果などです。 ですから、大紅柑茶は健康に大変有益なお茶です。 【大紅柑の飲み方】 1個の大紅柑は約30gなので、そのまま飲むことは出来ません。 手で大紅柑を潰して、飲むつどに必要な分量を取って淹れていただきます。 熟プーアル茶と大紅柑果皮を4:1の比率で、使うとバランスの良い味になるかと思います。お好みで比率を調節しても良いです。 1個の大紅柑は、大体5,6回分に分けて飲めます。 1回分は、10煎以上お湯を注ぎ足して飲めます。 【大紅柑の淹れ方】 ①お湯の温度:100℃ ②茶葉の量: ✻ 蓋碗の場合→5g~8g、 ✻ 魔法瓶の場合→容量500mlの場合、茶葉3gを使います。 【保存方法と保存期間】 ✻ 湿気と直射日光を避け、異臭のない通気の良い清潔の場所で、常温密封保存してください。 ✻ 長期保存可能です。
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